おかしいな全然喋らない意味さえ理解してない、ぶーさんに言っても、わかってるでしょ、英語を聞せすぎじゃないの？
と言うだけ。
なめこと比べた私は、緊急事態だと判断しすぐに情報を集め始めました。
そして運よくABAセラピストさんに来てもらうことが出来ました
ABAセラピストさんはあくまでもやり方をおしえてくれるだけで主にやるのはあくまでも母親です
まさにヘレン・ケラーの世界でした、少しずつ少しずつスモールステップで教えていく。
毎日休憩を入れながらも五時間の取り組みをしました。
プチ子にお母さんと呼んでほしい話をしたいただそれだけの気持ちで毎日毎日教えて続けました。
あれから３年、ABAなしにプチ子の成長は語れません。
物に名前があることすら気づいていなかったプチ子が今、つたないながらにも私と話を出来るようになりました。
いろんな問題を抱えて話すことが出来ない子供ももちろんいます。
でも可能性があるなら私は、話すこと伝えることを諦めてほしくないと思っています。
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