ISD個性心理学は、生年月日から
考え方や行動パターンを導き出し
自分と自分以外の
コミュニケーションの違いを明確にし
家族、親子のコミュニケーションを
より良くするツールです
赤ちゃんともちは、ISD個性心理学を
子育て用に解説しています
ISD個性心理学と赤ちゃんともちを活用し
親と子の心のサポートを
させていただいています
昨年の９月に結婚20年を迎えました
キリの良い20年ということで
家族４人、ホテルで食事を楽しみました
20年前、結婚した時に夢見た
望んでいた幸せな家庭が今あることに
とても幸せを感じています
きっとずっと幸せだったと思いますが
幸せに気付くまでに紆余曲折ありましたよ
結婚しても私は変わらない！！！
好きな事するし、自然でいる！！！
なんて思っていた自由奔放の私でも、
無意識に固定観念に縛られて
結婚してすぐに良い妻になろうしていたりね
私はホテルで働いていたためシフト勤務
遅番次の日早番だと睡眠時間もなかなかとれず
その中、一生懸命ご主人様のお弁当作り
当時夫は実家の仕事をしていたので
義父母にも見られるという意識もあり
かなり無理をして見栄えのいい
お弁当を意識して作っていました
誰も強制していないのにね
誰が追い詰めたわけでもなく
自分で自分を勝手に追い込んで
苦しくなり……
さらに、こんな私と一緒にいても嫌なはず
と勝手に決め付けて……
どんだけ自分で自分を苦しめてきたんでしょ
あまりの苦しさに耐え難い時は
こんな思いをしているのは
夫のこういうところがオカシイ！
親が私をこう育てたから悪い！
子供が言うこと聞かないから苦しい！
と、周りのせいにして攻撃する
子供が生まれて、ちゃんと育てなきゃと
思うようになり
でも、現実は、2歳半まで夜泣きがひどくて、
しかも昼寝もしない娘
寝不足で心身共にボロボロ
それでも、育児も家事も
しなくてはならないと思い込んでいて
（というより、出来ない人と思い込んでいて）
出来ないなりに子供のためにも
掃除と布団、座布団干しを必死にやってました
それでも
出来ていないところばかり目について
浴室、洗面台などの水回り、換気扇など
もともと掃除が苦手だったこともあり
掃除をする時間を作れず……
目に入るたびに自己嫌悪
夫が座っているだけでも許せなくなり
何で私ばっかりやってんのよ
（私だけが悪いわけじゃない！あなたにも責任がある！って自分防御）
）責めまくってました
家事も育児も出来てない！と
自分を責めまくって
私ずーっと拗ねてました
私の事なんて、
誰もわかってくれない！ってね
出来ない人と思われたくないってね
そんな気持ちが全てを不幸にしていました
出来ない人と思われたくない
＝自分は出来ない人と自己否定している
そんなフィルターから周りを見ているから
夫のちょっとした言葉や態度に反応して
自分を責める材料にしていました
誰が追い詰めたわけでもなく
自分で自分を勝手に追い込んで
苦しくなり……
さらに、こんな私と一緒にいても嫌なはず
と勝手に決め付けて……消えたい……
どんだけ自分で苦しめてるんでしょ
こんな思いをしているのは
夫のこういうところがオカシイ！
親がこう育てたから私は苦しい！
子供が言うこと聞かないから苦しい！
と、周りのせいにして、自分の正義を押し付け
壊れそうな心を守るのに必死
自分責めと周りに攻撃の繰り返し
そんな、私でも個性を学び、
少しずつ視点を変えて
過去の心をほぐしていき
幸せに気付くことが出来るようになりました
結婚、出産。
背負うことなく自然に
【仕方ない】と自分を押さえ込まなくていい
そして、周りを見ずに
今ある幸せに目を向けられるように
自分責めと周りを攻撃の繰り返し
悪循環にはまってしまって
そこから出たい！と自分が決めれば
必ず抜け、幸せに気付くことができます
でも、旦那が…でも、子供は…関係ないです！
ただ自分で決めるだけですよ！
私は幸せに気付くきっかけを
個性と心のしくみからサポートするだけ
気付くのは、変わるのは、あなたです
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