ISD個性心理学は、生年月日から
考え方や行動パターンを導き出し
自分と自分以外の
コミュニケーションの違いを明確にし
家族、親子のコミュニケーションを
より良くするツールです
赤ちゃんともちは、ISD個性心理学を
子育て用に解説しています
ISD個性心理学と赤ちゃんともちを活用し
親と子の心のサポートを
させていただいています
お友達とのコミュニケーションで
こうした方がいい
ああした方がいい
こんな事しちゃダメ
あんな事言うもんじゃない
それじゃぁ仲間外れにされるよ
友達いなくなるよ
アドバイスをし過ぎていませんか?
心配になってしまい
口を出してしまいますよね
でも…アドバイスすればするほど
「あなたお友達とのコミュニケーションが
下手くそなのよ!」
と投げかけていて
【僕は(私は)コミュニケーションが下手】
という思い込みを植え付ける事になり
その思い込みで、問題が起こるたびに
子供は、やっぱり自分はダメなんだと
自分を否定していきます
個性を学ぶとわかりますが
言葉1つで受け取り方は分類によって様々です
アドバイスしても相手のお友達が
違う分類だったら逆効果であることも
個性を学んでいれば
相手の分類を知り、
こう考えたのかもしれないね!
と紐解いてあげる事が出来ます
アドバイスは、
お友達の分類に合わせた声かけくらい
後は、子供の対応できる力を信じます
同じ問題でも
解決したり、対応したり出来る子と
傷ついたままの子、攻撃的になったままの子
違いは、心の安定です
子供にどんな思い込みを植え付けていますか?
良い思い込みを植え付けていきたいですね
個性を認め受け入れる環境作りが
自己肯定感を高めます
10月の予定→こちらです
個育て&心育てサポートpurefield
幸せ家族のコミュニケーションアドバイザー
せい野早苗 1975年生まれ
高校生と中学生の母
子育てカウンセラー協会認定講師
ISD個性心理学協会認定講師
子育てアナリスト
良かれと思ってしていた子育てが
子供の個性を追い詰めてしまいました
生まれた時から毎晩、お風呂と寝る前に
「愛してる。生まれてくれてありがとう」
と抱きしめて伝えて育ててきましたが
「消えてしまいたい」
と、思わせてしまったダメ母。
ISD個性心理学に出会い
自分と子供の個性を学び、
その子の個性に合った環境作りで
子供が「自分が大好き!」と自信を持って
言えるようになる大きな変化を経験
「ママが学んでくれてよかった」との言葉で
個性を知る大切さを伝えています