続き
そこから医師と通訳者と３者通話になりました
めちゃ厳重
他の写真は痛すぎてないです
病院からホテルに戻って一応、待機
ホテルに戻ってから現地コーディネーターの方から連絡がありました
夜になると病院側に日本語スタッフが居ない可能性があるので先に病院側に症状の事情聴取のような感じ
熱もないし咳もない倦怠感もなし前日に悪寒と発熱
現在の熱は３７度ほど
それともしコロナ陽性が出た場合に保健所に入国してからの足取りを教えて下さいって言われました
もちろん、覚えてる限り全部を正直に話ました
大使館とかに連絡はしなくていいのかな？って疑問があり質問したら
既に◯月◯日に入国した◯◯◯◯さんは発熱してPCR検査する予定ですって報告してますって
PCR検査陽性なら保健所から日本の外務省に連絡が入りますって
めちゃおおごとやん迷惑な日本人やん
これ国際問題にならない？って不安でした
あの頃、定番の質問は
プリンセスダイヤモンド号に乗船されてませんでしたか？
電話を切って夜の２１時までホテルの部屋で待機してました
熱も下がって元気で暇
それでお腹空いてコンビニでキンパ買ってきてもらって食べてました
私がコロナ陽性なら濃厚接触者になる娘
娘もこの日から出歩きませんでした
コンビニに買い物、カフェ、食堂はポジャン
もうすぐ予約時間で緊張してきました
仁済大学白病院
病院にはやはり1人で行きます危険だからね
危険だからね受付はオール韓国語でした
日本語スタッフやっぱりいない
日本語スタッフやっぱりいないもう先にパスポート準備しておいて予め韓国語で
韓国語、英語も分かりません！診察予約はしてます
ここに通訳者の電話番号があるので連絡して下さい！
↑↑↑
私、ホテルの部屋でこれだけ練習してました
受付っていっても外だから待たされてもなんか安心してました
ちょっと待った後に外に何個かあるプレハブ部屋に案内されて待つように言われてこの時はまだ私は通訳者と話出来てない
座って待ってたら隣の部屋から血圧を測るように看護師さんからゼスチャーで指示されて
それから医師が隣の部屋から電話を取るように指示されて
そこから医師と通訳者と３者通話になりました
診療するにあたって私達はあなたをコロナ陽性患者とみなし診療します
なので防護服なしそちらの部屋には入室出来ません！
まず診察する為に現在はPCR検査を必ず受けてもらう事が条件となっていますのでここまで理解できましたら頷いて下さい！もちろん頷きました
①まず簡易になりますがレントゲン撮影を行い肺炎の有無を調べます
②PCR検査、インフルエンザ検査、たんの検査
③尿検査
を行います
レントゲン撮影後の写真
他の写真は痛すぎてないです
PCR検査とインフルエンザ検査は綿棒で鼻の奥をこれでもかってくらいグリグリされました
PCR検査は混んでるので６時間じゃなくて１日以上かかりますって
少し待ってると隣の部屋の医師から電話がかかってきて
インフルエンザB型
通訳者を介さずに聞き取れました
通訳者と医師の会話を聞いてましたが世間話をしてました
聞き取れたのは今の状況のソウルはコロナが怖すぎて旅行も楽しくないでしょう←確かに
医師の話、通訳者によるとインフルエンザになったのは不幸中の幸いでしたね
インフルエンザもコロナウィルスの一種だから体内にインフルエンザウィルスがある間は新型コロナウィルスは体内に入らない！気をつけて欲しいのは免疫力が落ちてるから治った後、すぐに新型コロナに罹る可能性が高いですって
熱も１日だけ、下痢も嘔吐もなく軽症です！タミフル出しときますから飲み切って下さい
PCR検査の結果は出てませんが
ほぼ陰性ですね
隣の部屋から看護師、医師が居なくなってお薬が出来たら持ってきてくれるとの事
お薬もらって受付の方に
감사합니다 って言って
って言ってホテルに帰りました