翌日から私は、突然倒れ入院してしまった夫を見舞うため毎日病院に通いました。私ができることはパジャマの洗濯とタオルの交換ぐらいしかないのですが、突然容態が変わったら?と思うと行かずにはいられませんでした。毎日病気のことを調べ、同じ病気の方とつながりたくてツイッターを開始したのはこの頃です。

大動脈解離を起こしやすいといわれる指定難病の「マルファン症候群」について調べたり書籍を取り寄せたり。

退院してからのことを考えて血圧計を買い、減塩と名の付く食品や調味料を片っ端から買いそろえたりしました。

夫はICUで9日間、一般病棟で19日間。大動脈解離保存リハビリテーションというプログラムで28日間の入院生活を送り、「偽腔に血流が認められないので大丈夫でしょう」ということで、夏真っ盛りの8月の日に晴れて退院しました。