安全な移動の価値はおいくら万円
こんにちは。つんです。
本日は移動記事。
この移動中のバスにてマリエに手伝ってもらい（マリエかっこいい）
自分さがしは終了しました。
自分さがしの結果、ボクは
卑怯で、臆病で、細かくて、性格が悪く、他人を気にする、イイヤツ
でした。
自分さがしというより自己分析の方が正しいかもしれない。
でもイイヤツなので良かったです。
今日は、パナハッチェルからフローレスへ移動します。
フローレスはティカル遺跡に近い場所、中米のハイライトです。
さて、前回の『シェラ～パナハッチェル』間はびびりまくっての移動でしたが
今回はさらにびびってます。
それは、グアテマラの中でも最も治安が悪い
グアテマラシティを通過する必要があるためです。
普通に行くのであれば、
パナハッチェルからグアテマラシティまでチキンバスで行って、
フローレス行きの大型バスに乗換えが必要。
これだと危険なグアテマラシティを
全財産が入ったバックパックを持って移動しないといけません。
そんなのはビビリには無理。
なので、まずはグアテマラシティを通過せずに
パナハッチェルからダイレクトにフローレスに行ける方法を探したのですが、見つからず。
いろいろ検討した結果、
宿のシャトルサービスを利用することにしました。
（spring～みたいな会社だと思います）
宿からグアテマラシティのフローレス行き大型バスの乗り場まで
アンティグア経由で直行してくれるので
１度の乗換え、しかもバスターミナル内での乗換えだけでOKとのこと。
料金は４６０ケツ。
安全は金で買うものだ！
ということで決定。
シャトルバスは宿に16時に到着。
車体はトヨタのハイエースです。中もキレイで新しい。
他のホテルにも寄って客を拾ったあと、
一度パナハッチェル内のオフィスへ。
グアテマラシティで乗換える、大型バスのチケットを渡されます。
チケットも手元にあるし、安心だなあと思っていたところ、
少しだけ走って、シャトルバスは停車。
謎に30分ほど待たされ、車が１台到着。
乗換え。
既に客でぎゅうぎゅうの社内に押し込まれる。
グアテマラシティまで同じ車で移動と聞いていたのにハナシが違う。
さらにアンティグアでも乗換え。
直行のはずなのに何度もバックパックを持って移動させられます。
しかもイマイチ話が通じておらず、バックパックを担いだまま待たされる。
※余談ですが、
アンティグアからグアテマラシティの運転手の運転は非常に危なく、
初めて自発的に後部座席でのシートベルトを締めました。
20時15分。
グアテマラシティのバスターミナルに到着。こんな雰囲気。
と、バスターミナル内に、
タカハウスで一緒だったタカシさんを発見！
同じフローレス行きのバスに乗るそうです。
シェラからココまでどうやって来たんですかー？
と聞いたところ、
シェラから大型バスが出ていて、このターミナルに直行だった
とのこと。
それはいいなあと思って料金を確認して驚き！
◆グアテマラシティから各地へのＬＩＮＥＡ ＤＯＲＡＤＡ（リネアドラダ）社の
バス時刻と料金表
グアテマラシティ→フローレスのバスの料金は170ケツ！
（そういえばチケットの右下に170って書いてあった）
支払いは460（4600円）ケツだから
あのシャトルバスが290ケツ（２９００円）ってことか！グアテマラの物価から考えたら高すぎだろう！
・・・しかし、
ここまで安全に来れた。
南米を前にしてアウトになると悲しいので、
ちょっと高いけど、今回はヨシです。
※ちなみに、タカシさんの乗ったシェラからのバスは80ケツなので
パナハッチェルからチキンバスでシェラに戻ってからグアテマラシティに行くのは良いと思います。
ただし時間がかかる。
21時に大きな荷物を集めて詰め込み始め、
バスは定刻に出発。
◆車内の雰囲気
◆座席はこんな感じ
もうLCCもしばらく乗らないし、
ＬＩＮＥＡ ＤＯＲＡＤＡ（リネアドラダ） 搭乗レポート
とかやろうかと提案しましたが却下されました（マリエかっこいい。）。
乗り心地があまり良くなく、非常に寝づらい座席でしたが
この席で自分さがしが行われたわけです。
バスは朝5時半にフローレスに到着。
フローレス島内、橋を渡ってすぐのところに降ろしてくれた。
※終点ではない。終点はたぶんサンタクルスのほう
バスターミナルではなく普通の駐車スペースみたいなトコロ。
ティカル行きのバスがスタンバイしていて
そのままティカルにも行ける。
ターミナルだったら明るくなるまで待とうと思っていたけれど、
ここでは無理なので暗いけれど徒歩で宿へ。
ドニャゴヤという宿に宿泊しました。
ドミのある左の建物はダブル・バストイレ共同80ケツ、バストイレ有り110ケツ。
間に別の建物を挟んで、右の建物は個室のみでダブル120ケツだったと思います。
WIFI無料。まあアリな宿でした。屋上が気持ちいい。
というわけで、
安全を金で買って移動したので無事にフローレス到着です！
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本日は移動記事。
この移動中のバスにてマリエに手伝ってもらい（マリエかっこいい）
自分さがしは終了しました。
自分さがしの結果、ボクは
卑怯で、臆病で、細かくて、性格が悪く、他人を気にする、イイヤツ
でした。
自分さがしというより自己分析の方が正しいかもしれない。
でもイイヤツなので良かったです。
今日は、パナハッチェルからフローレスへ移動します。
フローレスはティカル遺跡に近い場所、中米のハイライトです。
さて、前回の『シェラ～パナハッチェル』間はびびりまくっての移動でしたが
今回はさらにびびってます。
それは、グアテマラの中でも最も治安が悪い
グアテマラシティを通過する必要があるためです。
普通に行くのであれば、
パナハッチェルからグアテマラシティまでチキンバスで行って、
フローレス行きの大型バスに乗換えが必要。
これだと危険なグアテマラシティを
全財産が入ったバックパックを持って移動しないといけません。
そんなのはビビリには無理。
なので、まずはグアテマラシティを通過せずに
パナハッチェルからダイレクトにフローレスに行ける方法を探したのですが、見つからず。
いろいろ検討した結果、
宿のシャトルサービスを利用することにしました。
（spring～みたいな会社だと思います）
宿からグアテマラシティのフローレス行き大型バスの乗り場まで
アンティグア経由で直行してくれるので
１度の乗換え、しかもバスターミナル内での乗換えだけでOKとのこと。
料金は４６０ケツ。
安全は金で買うものだ！
ということで決定。
シャトルバスは宿に16時に到着。
車体はトヨタのハイエースです。中もキレイで新しい。
他のホテルにも寄って客を拾ったあと、
一度パナハッチェル内のオフィスへ。
グアテマラシティで乗換える、大型バスのチケットを渡されます。
チケットも手元にあるし、安心だなあと思っていたところ、
少しだけ走って、シャトルバスは停車。
謎に30分ほど待たされ、車が１台到着。
乗換え。
既に客でぎゅうぎゅうの社内に押し込まれる。
グアテマラシティまで同じ車で移動と聞いていたのにハナシが違う。
さらにアンティグアでも乗換え。
直行のはずなのに何度もバックパックを持って移動させられます。
しかもイマイチ話が通じておらず、バックパックを担いだまま待たされる。
※余談ですが、
アンティグアからグアテマラシティの運転手の運転は非常に危なく、
初めて自発的に後部座席でのシートベルトを締めました。
20時15分。
グアテマラシティのバスターミナルに到着。こんな雰囲気。
と、バスターミナル内に、
タカハウスで一緒だったタカシさんを発見！
同じフローレス行きのバスに乗るそうです。
シェラからココまでどうやって来たんですかー？
と聞いたところ、
シェラから大型バスが出ていて、このターミナルに直行だった
とのこと。
それはいいなあと思って料金を確認して驚き！
◆グアテマラシティから各地へのＬＩＮＥＡ ＤＯＲＡＤＡ（リネアドラダ）社の
バス時刻と料金表
グアテマラシティ→フローレスのバスの料金は170ケツ！
（そういえばチケットの右下に170って書いてあった）
支払いは460（4600円）ケツだから
あのシャトルバスが290ケツ（２９００円）ってことか！グアテマラの物価から考えたら高すぎだろう！
・・・しかし、
ここまで安全に来れた。
南米を前にしてアウトになると悲しいので、
ちょっと高いけど、今回はヨシです。
※ちなみに、タカシさんの乗ったシェラからのバスは80ケツなので
パナハッチェルからチキンバスでシェラに戻ってからグアテマラシティに行くのは良いと思います。
ただし時間がかかる。
21時に大きな荷物を集めて詰め込み始め、
バスは定刻に出発。
◆車内の雰囲気
◆座席はこんな感じ
もうLCCもしばらく乗らないし、
ＬＩＮＥＡ ＤＯＲＡＤＡ（リネアドラダ） 搭乗レポート
とかやろうかと提案しましたが却下されました（マリエかっこいい。）。
乗り心地があまり良くなく、非常に寝づらい座席でしたが
この席で自分さがしが行われたわけです。
バスは朝5時半にフローレスに到着。
フローレス島内、橋を渡ってすぐのところに降ろしてくれた。
※終点ではない。終点はたぶんサンタクルスのほう
バスターミナルではなく普通の駐車スペースみたいなトコロ。
ティカル行きのバスがスタンバイしていて
そのままティカルにも行ける。
ターミナルだったら明るくなるまで待とうと思っていたけれど、
ここでは無理なので暗いけれど徒歩で宿へ。
ドニャゴヤという宿に宿泊しました。
ドミのある左の建物はダブル・バストイレ共同80ケツ、バストイレ有り110ケツ。
間に別の建物を挟んで、右の建物は個室のみでダブル120ケツだったと思います。
WIFI無料。まあアリな宿でした。屋上が気持ちいい。
というわけで、
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