ヤズドからテヘラン、そして空港へ
１２月２８日！！
２ＰＩＥＣＥＳにとって一年の中で最も特別な日です。
盛り上がってねYOSHII武道館!!
本日は、4泊もしたヤズドから空港のあるテヘランへ移動。
ヤズドではこちらの宿に滞在していました。
●シルクロードホテル
広ーい中庭。開放的。
WIFI無料。
中庭でしかネットが繋がらなかったけれど、冬なので中にはにはシートが被せてあり、
ストーブも焚かれているので暖かく過ごせました。
ネットは滞在4日中1日繋がらず。
料金は始め、ダブルベッド・バストイレ付きで45000トマン！という、
ありえなく高い金額を提示されたのですが、
結局シングルルームに25000トマンで泊めてもらうことになりました。
バストイレ付、朝食ナシでの値段です。ちなみにドミトリーは6000トマンとのこと。
宿付属のレストラン（中庭で食べる）のカレーは5000トマン、ライス別で1500トマンと高いけれど、
イランの食事の中では美味しかったです。
ビーフよりもチキンカレーがおすすめ★
地元のお金持ちイラン人も食べに来るレストランです。
スタッフはけだるくてお金にそんなにしつこくない雰囲気。
人気宿にありがちなヤツです。
しかし、テヘラン行きのバスチケットを探してくれるなど、対応は悪くなかったです。
イランの宿ではありがちなことらしいですが、
部屋のシーツが前の宿泊客のものから交換していなかったので、
シーツをはずして持っていったら交換してくれました。
この宿、総じてあんまり掃除がイケてませんでした。
まずは宿からタクシー（3000トマン）でバスターミナルへ。
バスは12時発予定。
なのだけれど、バスのトランクルームの鍵がどっかいったとかで、結局出発は13時過ぎ。
マヌケざます。
アシュラーのため国内バスは混み合っているとのハナシだったので、
チケットは宿に予約をお願いしました。
電話予約枠の席は既に満席。そのためターミナルまでチケットを買いに行ってくれました。
たしか15000トマン＋ターミナルまでのタクシー代2000トマン。
バスは今回もVIPバス！
そして今回は1列3座席、ふかふかシートのスーパーVIP！
なんだけれど、車体が古いのか、走行中は揺れまくるし、
ふかふかだけれどなんだか座り心地の悪い椅子でした。
出発してから1時間も経たないうちに食事休憩。
テヘランに着くまでの残り7時間、休憩は1度もナシでした。
相変わらずイランのバスはトイレ休憩がない。
21時。テヘランの南バスターミナルに到着。
このターミナルはメトロが通っています。
空港まではタクシーで行くしかないのですが、
メトロで空港に近い駅まで行けばタクシー代を節約できるはず。
※市内から空港までのメトロを現在工事中らしい
ということでメトロに乗車。空港に近いというHaram-Motahar駅へ向かいます。
料金は250トマン。安いです。
ほっかむりに疲れきったのか挑発的なマリエ。
さて、テヘランは都会です。
さすがのイラン人も、都会に住んでいる人はそれなりに冷たいんだろうなあ、
と思っていたけれど、そんなことはありませんでした。
電車内で路線図を見ながら、あと何駅くらいかなー、とか思っていると、
きみたちはどこまで行くんだ？Haram-Motaharね。あと5駅だね。
と、教えてくれるし、
Haram-Motaharの手前で停まる電車に乗ってしまったらしいのですが、
ここで一度降りて次に来る電車に乗り換えなさいな。
と教えてくれました。
都会のイラン人も親切です。
きっと、イランの人はみんな親切なのです。
乗り換え含めて1時間しないうちにHaram-Motaharに到着！
さっそくタクシーと交渉して空港へ・・・と思っていたけれど、
ここ、
何もない！タクシーも何もない駅だ！
どうしよう。
ココは路線の終点かと思っていたけれど、もう一つ次の駅が終点みたいだから、そっちへ行こうかな。それとも1つ前の駅が人がたくさん降りていったからそっちが良いのかな。
とか思っていると、
ハローハローと駅員さんが声をかけてくれて、
英語のできる人を探してくれて、
そこらへんの車に空港まで行ってくれるようにお願いしてくれました。
料金は1台12000トマン。
むう。最後までイランの人に親切にしてもらった。
フライトは翌朝6時。
それまでマリエは寝て、ツンはスラムダンクを読破して感動していました。
最終巻のハイタッチに感動して涙ぐんでいたら、へローと言われてイランの人にクルミとイチジクをもらいました。
最後までフレンドリーだなぁイラン人。
★
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２ＰＩＥＣＥＳにとって一年の中で最も特別な日です。
盛り上がってねYOSHII武道館!!
本日は、4泊もしたヤズドから空港のあるテヘランへ移動。
ヤズドではこちらの宿に滞在していました。
●シルクロードホテル
広ーい中庭。開放的。
WIFI無料。
中庭でしかネットが繋がらなかったけれど、冬なので中にはにはシートが被せてあり、
ストーブも焚かれているので暖かく過ごせました。
ネットは滞在4日中1日繋がらず。
料金は始め、ダブルベッド・バストイレ付きで45000トマン！という、
ありえなく高い金額を提示されたのですが、
結局シングルルームに25000トマンで泊めてもらうことになりました。
バストイレ付、朝食ナシでの値段です。ちなみにドミトリーは6000トマンとのこと。
宿付属のレストラン（中庭で食べる）のカレーは5000トマン、ライス別で1500トマンと高いけれど、
イランの食事の中では美味しかったです。
ビーフよりもチキンカレーがおすすめ★
地元のお金持ちイラン人も食べに来るレストランです。
スタッフはけだるくてお金にそんなにしつこくない雰囲気。
人気宿にありがちなヤツです。
しかし、テヘラン行きのバスチケットを探してくれるなど、対応は悪くなかったです。
イランの宿ではありがちなことらしいですが、
部屋のシーツが前の宿泊客のものから交換していなかったので、
シーツをはずして持っていったら交換してくれました。
この宿、総じてあんまり掃除がイケてませんでした。
まずは宿からタクシー（3000トマン）でバスターミナルへ。
バスは12時発予定。
なのだけれど、バスのトランクルームの鍵がどっかいったとかで、結局出発は13時過ぎ。
マヌケざます。
アシュラーのため国内バスは混み合っているとのハナシだったので、
チケットは宿に予約をお願いしました。
電話予約枠の席は既に満席。そのためターミナルまでチケットを買いに行ってくれました。
たしか15000トマン＋ターミナルまでのタクシー代2000トマン。
バスは今回もVIPバス！
そして今回は1列3座席、ふかふかシートのスーパーVIP！
なんだけれど、車体が古いのか、走行中は揺れまくるし、
ふかふかだけれどなんだか座り心地の悪い椅子でした。
出発してから1時間も経たないうちに食事休憩。
テヘランに着くまでの残り7時間、休憩は1度もナシでした。
相変わらずイランのバスはトイレ休憩がない。
21時。テヘランの南バスターミナルに到着。
このターミナルはメトロが通っています。
空港まではタクシーで行くしかないのですが、
メトロで空港に近い駅まで行けばタクシー代を節約できるはず。
※市内から空港までのメトロを現在工事中らしい
ということでメトロに乗車。空港に近いというHaram-Motahar駅へ向かいます。
料金は250トマン。安いです。
ほっかむりに疲れきったのか挑発的なマリエ。
さて、テヘランは都会です。
さすがのイラン人も、都会に住んでいる人はそれなりに冷たいんだろうなあ、
と思っていたけれど、そんなことはありませんでした。
電車内で路線図を見ながら、あと何駅くらいかなー、とか思っていると、
きみたちはどこまで行くんだ？Haram-Motaharね。あと5駅だね。
と、教えてくれるし、
Haram-Motaharの手前で停まる電車に乗ってしまったらしいのですが、
ここで一度降りて次に来る電車に乗り換えなさいな。
と教えてくれました。
都会のイラン人も親切です。
きっと、イランの人はみんな親切なのです。
乗り換え含めて1時間しないうちにHaram-Motaharに到着！
さっそくタクシーと交渉して空港へ・・・と思っていたけれど、
ここ、
何もない！タクシーも何もない駅だ！
どうしよう。
ココは路線の終点かと思っていたけれど、もう一つ次の駅が終点みたいだから、そっちへ行こうかな。それとも1つ前の駅が人がたくさん降りていったからそっちが良いのかな。
とか思っていると、
ハローハローと駅員さんが声をかけてくれて、
英語のできる人を探してくれて、
そこらへんの車に空港まで行ってくれるようにお願いしてくれました。
料金は1台12000トマン。
むう。最後までイランの人に親切にしてもらった。
フライトは翌朝6時。
それまでマリエは寝て、ツンはスラムダンクを読破して感動していました。
最終巻のハイタッチに感動して涙ぐんでいたら、へローと言われてイランの人にクルミとイチジクをもらいました。
最後までフレンドリーだなぁイラン人。
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