市内を1ポンドで回る（ロンドンチキチキ★13時間レース【後編】）
タビロックの件から数日。
毎日考えています。
彼らと同じ、世界一周途中の夫婦として、私たちは考えなければなりません。
他の方達のブログにて読まれた方もいらっしゃるかと思いますが、
私たちが共感した「てくてく世界旅」さんの記事をリンクさせていただきます。
少しでも多くの方に 読んでいただきたいと思っています。
「てくてく世界旅 タビロックの件に関してお知らせとお願い」
★
前回までのあらすじ
せっかくロンドンまで来たのにマリエはこんな顔になってしまいましたの。
★前編はこちら★
朝7時。
ロンドンの観光なんてしたくもないけれど昨日の分を少しでも取り返さないといけない。
とりあえず朝食。
コンチネンタルブレックファーストっていうのはパンだけの朝食だって初めて知りました。
高いホテルなんだから卵とかハムが欲しい。
イギリスらしくみなさんコーヒーではなくティーを飲んでいらっしゃいましたの。
朝9時。
パッキングを完了させてしてロンドン市内へ繰り出す。
バスは11時なのでホテルへは10時半に戻らないと。
90分でできることなんてタカが知れているので、今回はネライをひとつだけに絞る。
ビックベン
とりあえずコイツだけ見られれば十分です。
しかしながらホテルからは５キロも離れているので徒歩では無理。
有名なロンドンの地下鉄、通称『TUBE』で行こう。
アールズコート駅（Earls Court）に到着。
・・・地下鉄、高ぇ。
初乗りで4ポンド。500円もする。
というのは事前に調べて知っていたけれど、マリエは「ツンの調べたことなんて誤りである」と思っていたので途方に暮れたのでした。
このままじゃ本当に負け犬だ。
なんとかしないと、残り時間はもう70分くらいしかないよ。
と、見つけたのは、
自転車。
ヨーロッパは自転車文化なので、公共の自転車が街中にあるのはけっこう普通。
だけれどこれ、１年とか、短くても1週間とかの期間で利用会員にならないと使えなくて、会員費がけっこう高いのよね。
とりあえずいじってみると、マリエが見つける。
24時間利用 1ポンド
さすがマリエはSUPERだ！
よしゃ！自転車でビックベンまで行くことに決定！
しかし利用会員になるも、自転車が機械からなかなかハズレない。
もう、本当にハズレないの。
10分かかってなんとかする。残りはもう60分！
ハンドルを持って真上に持ち上げるようにすると外れます。重いけど。
【2011/10/19追記】------>
もっと詳しく！という要望があったため追記します。
記憶の限りなので不確かかもしれませんが。。。
まず、機械にクレジットカードを挿入して、自転車の利用期間を選びます。
24時間とか1週間利用とかはこの際に選択し、それに応じた料金が徴収されます。
僕らはこの際に24時間利用×2台で登録しました。
これにより、「クレジットカード＝自転車利用カード」となる様に解釈すると分かりやすいです。
クレジットカードを同一の機械に挿入することで、（クレジットカード＝自転車利用カードなので）自転車貸し出し用の番号が払い出されます。
その番号を自転車を固定している機会に入力することで自転車が機械から外れます。
自転車は（たしか）連続1時間まで無料で、以後は上記の料金とは別にお金がかかります。
自転車の返却は固定機会に戻すだけです。
機械に一度戻せば、また自転車を再度借りられると思います。（挑戦してないけど）
・・・とまあこんな雰囲気です。
実際、僕らは1時間25分くらい利用したのですがクレジットカードの請求は2ポンドだけでした！goodです♪
<--------
ロンドンを駆け抜ける。
昨日に引き続き、急ぐんだ２PIECES！！
ハイドパーク（Hyde Park）を抜けてビックベンを目指す。
とても広くて気持ちのよい公園。GLAYの歌詞に出てたりする。
マリエの中学時代はGLAY＞ラルクだったのです。ツンはB'Zでした。
そんな事はさておき、ビッグベンを目指す。
写真を撮っているヒマもない。信号待ちのちょっとだけ盗撮。
・・・足なげぇ。
マリエはこんなんなのに。
足を撮っているから明らかに盗撮だけど、撮影者が女子のマリエなので問題ないのです。
止まる間もなく、汗だっくだくで、ついにビックベンに到着！！
ビックベンはあの時計台ですよ。みんなピンと来てました？
写真を撮って・・・
・・・よしっ。
5分で終了。
対岸から写真を撮りたかったんだけどそんなことをしているヒマはない。
だって30分かかって来たのに残りはもう20分ちょっとしかないんですもの。
でもビックベン、思っていたよりも実物はキレイでしたよ。行ってよかった。
さあ、帰るんだ２PIECES！！
バッキンガム宮殿をかっとばし、
衛兵の写真も適当に撮って、
駆け抜けるの！
・・・ホテルに戻ったのは10時40分だけれど、バス停まで更に走ってバスに乗車。
間に合った！
汗だくのご褒美に空港でまたビール！
いやあ、ビール飲む時はやっぱりこの表情じゃないとね。
チキチキお疲れさま。
★
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前回までのあらすじ
せっかくロンドンまで来たのにマリエはこんな顔になってしまいましたの。
★前編はこちら★
朝7時。
ロンドンの観光なんてしたくもないけれど昨日の分を少しでも取り返さないといけない。
とりあえず朝食。
コンチネンタルブレックファーストっていうのはパンだけの朝食だって初めて知りました。
高いホテルなんだから卵とかハムが欲しい。
イギリスらしくみなさんコーヒーではなくティーを飲んでいらっしゃいましたの。
朝9時。
パッキングを完了させてしてロンドン市内へ繰り出す。
バスは11時なのでホテルへは10時半に戻らないと。
90分でできることなんてタカが知れているので、今回はネライをひとつだけに絞る。
ビックベン
とりあえずコイツだけ見られれば十分です。
しかしながらホテルからは５キロも離れているので徒歩では無理。
有名なロンドンの地下鉄、通称『TUBE』で行こう。
アールズコート駅（Earls Court）に到着。
・・・地下鉄、高ぇ。
初乗りで4ポンド。500円もする。
というのは事前に調べて知っていたけれど、マリエは「ツンの調べたことなんて誤りである」と思っていたので途方に暮れたのでした。
このままじゃ本当に負け犬だ。
なんとかしないと、残り時間はもう70分くらいしかないよ。
と、見つけたのは、
自転車。
ヨーロッパは自転車文化なので、公共の自転車が街中にあるのはけっこう普通。
だけれどこれ、１年とか、短くても1週間とかの期間で利用会員にならないと使えなくて、会員費がけっこう高いのよね。
とりあえずいじってみると、マリエが見つける。
24時間利用 1ポンド
さすがマリエはSUPERだ！
よしゃ！自転車でビックベンまで行くことに決定！
しかし利用会員になるも、自転車が機械からなかなかハズレない。
もう、本当にハズレないの。
10分かかってなんとかする。残りはもう60分！
ハンドルを持って真上に持ち上げるようにすると外れます。重いけど。
【2011/10/19追記】------>
もっと詳しく！という要望があったため追記します。
記憶の限りなので不確かかもしれませんが。。。
まず、機械にクレジットカードを挿入して、自転車の利用期間を選びます。
24時間とか1週間利用とかはこの際に選択し、それに応じた料金が徴収されます。
僕らはこの際に24時間利用×2台で登録しました。
これにより、「クレジットカード＝自転車利用カード」となる様に解釈すると分かりやすいです。
クレジットカードを同一の機械に挿入することで、（クレジットカード＝自転車利用カードなので）自転車貸し出し用の番号が払い出されます。
その番号を自転車を固定している機会に入力することで自転車が機械から外れます。
自転車は（たしか）連続1時間まで無料で、以後は上記の料金とは別にお金がかかります。
自転車の返却は固定機会に戻すだけです。
機械に一度戻せば、また自転車を再度借りられると思います。（挑戦してないけど）
・・・とまあこんな雰囲気です。
実際、僕らは1時間25分くらい利用したのですがクレジットカードの請求は2ポンドだけでした！goodです♪
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ロンドンを駆け抜ける。
昨日に引き続き、急ぐんだ２PIECES！！
ハイドパーク（Hyde Park）を抜けてビックベンを目指す。
とても広くて気持ちのよい公園。GLAYの歌詞に出てたりする。
マリエの中学時代はGLAY＞ラルクだったのです。ツンはB'Zでした。
そんな事はさておき、ビッグベンを目指す。
写真を撮っているヒマもない。信号待ちのちょっとだけ盗撮。
・・・足なげぇ。
マリエはこんなんなのに。
足を撮っているから明らかに盗撮だけど、撮影者が女子のマリエなので問題ないのです。
止まる間もなく、汗だっくだくで、ついにビックベンに到着！！
ビックベンはあの時計台ですよ。みんなピンと来てました？
写真を撮って・・・
・・・よしっ。
5分で終了。
対岸から写真を撮りたかったんだけどそんなことをしているヒマはない。
だって30分かかって来たのに残りはもう20分ちょっとしかないんですもの。
でもビックベン、思っていたよりも実物はキレイでしたよ。行ってよかった。
さあ、帰るんだ２PIECES！！
バッキンガム宮殿をかっとばし、
衛兵の写真も適当に撮って、
駆け抜けるの！
・・・ホテルに戻ったのは10時40分だけれど、バス停まで更に走ってバスに乗車。
間に合った！
汗だくのご褒美に空港でまたビール！
いやあ、ビール飲む時はやっぱりこの表情じゃないとね。
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