ありがとうございます、pomです
ここまでのお話
ツインレイかもしれない彼と
関わりがあった一年間が終了
その後も縁が切れず
スピリチュアルな出来事と
ネガティブ感情に翻弄され
うまく連絡が続かないものの
思いもよらない方法で
想いが通じ合ったり
そして遂に!
目に見える連絡が完全に途絶え
二人を繋ぐのは
テレパシーと音楽のみに
なりました
pom母について…彼女は軽度の認知症である。
認知症にも人によって色々な種類の症状があるらしく、pom母の場合は幻覚が見えるタイプのやつです

居るはずのない人が見えたり、偶に声が聞こえたりするらしい…なので、家の中で唐突に「そこに知らない男の人が寝てる
」とか言い始める


えっ、pomには見えてないけど……本当に誰か居てpom母にはそれが見えてるとか?

何だか見えてはいけない者が見える人と話してるみたいで、慣れないうちは怖かったです

が、認知症の症状なら納得。
でもね…彼女には本当に見えているのでしょう…
正確には彼女の脳には、誰かが見えていると認知されている……それって幽霊等の他の人が見えない者が見える人と一体何が違うんだろうか?
何も見えない人にとっては、どちらの言い分も変らなく映るだろうし。
もっと極端な話をすると、見えないはずの者が見えてると見えると思い込んでる人……それらを見えない人がジャッジするのは、非常に難しい。
ツインレイと出逢って身の回りに奇妙な現象が起きているpom。
だけど、それが実際に起きている事なのか、実は脳内だけで認知している幻覚なのか、脳が作り出した妄想なのか……どうやってわかるんだろう?
そう言われてしまうとハッキリ言って自分でも自信が無くなってしまう

そんな自分でも不確かな事、他人に一体どうやって証明出来ると言うのでしょう?
ツインレイだなんて、『かも彼』と想いが通じ合っていると思うなんて……実際に何か約束を交わした訳でも、気持ちを言葉で伝え合った訳でもないのに

やっぱりpomの頭がバグって、どうかしてしまったのかもしれない

そんな恐れに苛まれる……居たたまれない……怖くて仕方ない

もしかしたら……pom母だって、周りの人に自分が確かに見えているものを「そんな人居ないよ」と否定されたら、不安だし恐怖だろうな…。
奇しくもツインレイと向き合っているお陰で、幻覚が見えるpom母の気持ちに寄り添う事が出来ました…ありがとうツインレイ!?








記憶すら書き換えて覚えてしまったりする、私達人間の脳。
自分が体験している事が幻覚や妄想、思い込みではないと証明するのって実は難しいと思います。
ツインレイ的には、ただ信じるしか無いのでしょう……が、それもまた難しい

ただ闇雲に盲信すれば良いというものでも無く、ちゃんと地に足つけて恐れと闘いながら徐々に信じられるようになる……それが本当の意味での恐れの克服かな?と思います

pomの場合、恐怖を感じた時は『かも彼』から送られた言葉や音楽を見聞きしたり、自分で記録した日記を読み返して思い直す事が出来ました

特に音楽!本当、これが無かったら彼からの気持ちを信じるなんて1ミリも無理でした!

……有っても怪しい時があるのに〜

恐れの克服……それこそが、この頃のpomの最重要課題でした

この先、次々に襲いかかってくる恐れにpomは打ち勝つことが出来るのでしょうか?
最後までお付き合いいただきありがとうございます!
お話はまだまだ続きます
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