ありがとうございます、pomです
ここまでのお話
ツインレイかもしれない彼と
関わりがあった一年間が終了
その後も縁が切れず
スピリチュアルな出来事と
ネガティブ感情に翻弄され
うまく連絡が続かないものの
思いもよらない方法で
想いが通じ合ったり
これは一体何期?
以前よりは、大分目に見えない部分(ツインレイ、彼の気持ち等)を信じられるようになったpom。
その後も『かも彼』と何度か連絡を取ろうと試みました。
秘技!空気読めないフリ

再び何事も無かったように長子の近況にpomの近況を織りまぜて送ってみるけど、毎度数日の未読無視からの既読無視

その度に落ち込んで……何も伝わってほしくなくてSNSに設定した曲を消してみたり

時には悲しい歌を設定して気持ちをぶつけてしまったりもしました

その度に『かも彼』のものと思われるヤキモキした悲しくも甘々なテレパシーが流れ込んでくる。
それでやっぱり愛されているのかも?と確認

更に申し訳なくなって、思い直して愛の歌を設定。
その繰り返しです

本当に見えないものの方を信じて良いのかな…テレパシー的なものを正確に受け取れてるのかな…もうずっと疑心暗鬼

少し成長したのは、『ツインレイなんてあるわけ無い』の部分が大分減少したところです

ツインレイだけど避けられてる?
ランナーとチェイサー的な事?

そして、本来なら会える機会が年に数回あるはずなのに、ご時世的に尽く無くなっていく

かも彼の職場はpomの生活圏内なので、日常生活で偶然見かける機会だってあるだろうのに、それすら全くない

そりゃね、いつどこに居るのか分かっているから、待ち伏せとかしたら確実に会えるんだろうけど、そんなの公の立場の間柄でしてしまったら、pom完全にヤバい人じゃないですか〜

魂的な5次元の距離と人間的立場の3次元の距離のギャップが酷過ぎる……そして、それらを混同してしまうと大変な事になってしまう

それも、精神的にめちゃくちゃキツい原因です

細心の注意を払わなければ

そんな中、急遽pom父に会いに実家に帰ることになりました。
pom父は持病やら何やらで、ここの所ずっと入退院を繰り返していて、治療方針においても、いよいよ命に関わる選択を迫られていました……要は何事か起こるといけないから元気なうちに一回会っておこうという事になったのです

pomの実家は今住んでいる所から車で、凄く頑張れば日帰りで行けなくはないけど、出来れば泊まりたいくらいの微妙な距離にあります

が、今回はご時世的に短時間でという事で日帰りです

そして、その道のりの序盤に『かも彼』の家の前を通ります

彼の住む建物が見えました。
どの部屋かまではわからないけど…早朝だから多分居るし、まだテレパシー的なドキドキが来ていないから寝ていると思われます

こんなに近くに居るのに会えないなんて…

あそこに彼が居ると思うと、何とも複雑…元気なのかな……通り際にテレパシーで話しかけてみる。伝わってるか分からないけど

『おはよう!
今、家の前を通ってるよ
』

すると、何か『ビクッ!』と少し焦った感覚が伝わって来ました…気のせいかな?

この頃から心の中で話しかける時は、わりと敬語抜きです

伝わってるかどうか分からないけど、簡潔な方が伝わりやすいかな?と思って

ところで…この長い道中に、ある事を試みました。それは、
天使さんに質問大会
車に長く乗る…ということはナンバープレートをたくさん見るという事。
つまり、数字をたくさん見る!
エンジェルナンバーも、きっとたくさん見ることになるだろう。
それなら先手必勝

日頃疑問に思っている事をこちらから天使さんへ質問して答えてもらおう!と考えました

詳しくはまた後日お話しますが、ここで、天使さんから彼に関する割りとポジティブな情報をいただきました

そうこうしているうちに、実家に到着!
久々に会ったpom父は、すっかり体力が落ちていたけど、日常的な人生を楽しんでいる様子でした。
ただ一つ気になる……何だか悟りを開いた、位の高い僧侶のような…何が見えるわけではないけど、魂が澄み切った感じ?
そんな空気感を醸し出しています。
一緒にご飯を食べて、話をして…夕方実家を出る。
pom「治療、頑張ってね
」

pom父に対してそんな言葉をかけたのは初めてでした。
何と答えが返って来たか、もう忘れてしまったな…

pom父は治療の為、数日後に入院することになっていました。
入院してしまうと、ご時世的にお見舞いにも行けません。
年齢的にも体調的にも、あと何回会えるのだろう?
ご時世的に落ち着いたら、また会いに来よう

帰り道もまた天使さんと質問大会をしながら、やっぱり『かも彼』の家の前を通り掛かりました

建物の全部の部屋の明かりがついている…彼があの部屋のどこかに居る事は確実です。
でも、部屋を訪ねる訳にはいきません……当たり前だけど

こんなに近くにいるのに……
いくら天使さんが彼の事を答えてくれたって、テレパシー的なものを感じたって、本当かどうか……会いたい…会って本当の話がしたい

家族に見えないように、こっそりと……涙を滲ませながら通り過ぎました。








天使さんに質問大会は後日あらためて書きますが、エンジェルナンバーの真髄に迫る実験になったと思います

因みに…元気なpom父と対面したのは、この日が最後となりました。
今思えば、感じ取った『魂が澄み切った感じ』は、すっかり邪念がなく、こう言ってはなんですが、pom父の魂が仏様に近づいているような、そんな綺麗な清々しい空気感でした。
何の勘が働いて会いに行ったのかわかりませんが…とりあえず元気なうちに会うことが出来て良かったです

最後までお付き合いいただきありがとうございます!
お話はまだまだ続きます
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