ありがとうございます、pomです
ツインレイかもしれないと腑に落ちた後の春休みの話『その2』です。
長子を通じてU先生に手紙を渡しました。
U先生がいなければ一年間やって来れなかった。逢えて良かった…そんな感じの事が伝わっていたらいいな……
その次の日の朝から、油断すると涙が出そうです。
私のか、U先生のか……卒業式の緊張感あたりから、どっちの感情か区別が付きにくい状態になることがありました。
そして手紙を渡したその日、長子がU先生と某SNSで繋がって来ました
U先生とのお別れを前向きに捉えて、次会える時に頑張ってると胸張って言えるように生きる!と……やっとそう思えたのに…。
子供達とU先生、グループでやりとりしています。
春休みで子供達もヒマなのか、通知音が凄いペースで鳴る
そしてU先生も、携帯を触れる時には会話に参加しているようでした。
まぁ、こんなの気にしなければ良いんだけど…やっぱりそうは行かないらしい。
リビングの床に置きっぱなしになっている長子の携帯。
『こんなところに置いて』
やれやれ…とテーブルの上に置こうと手に取った瞬間に通知音が鳴る。画面を見ると、U先生からのメッセージが!!
U先生、そんなに頻繁に送っている訳ではなさそうなのに、いつもpomが長子の携帯を触ったり見たりしたタイミングに送られてくる!
「ひぃ~」
思わず手から携帯を落としそうになるpom
そのタイミングの良さといったら超常現象並!
もう、その辺に置きっぱなしにしないでほしい
これって、どういう事だろう?お別れを前向きに捉えて、何が悪いんだろう?
そういえば、卒業式の後から涙が出る事はあっても、喪失感というか悲しい感じがあまりしない。
またすぐ会えそうな感じ……。
そして、長子の携帯で毎日見る。
何なら土日も
何なら「おはよう」「おやすみ」まで送られてくる
あれ?私に連絡来ているわけではないけど、ある意味
お別れ前よりも連絡が密なのでは?
毎日イヤでもU先生の存在が身近に感じられる……そんな事しなくても常に心の中に居るのに…神さま厳しい
それはまるで、前に進むことを許されていないかのようでした。
3/31の話。
今日まで、長子は今までの学校に籍があります。
明日から進学先へ移行です。
U先生の方から何か用事無いかな?
無いよね…。
手紙読んでもらえた感じはするけど……何かあるなら、今日までに電話が来るかなと思ったんだけど、やっぱり無いか
そう思っていると、17:00ピッタリに家の電話が鳴りました。
『まさか…U先生かな』
何だか、かけてきそうな時間帯!
あまり確認せずに電話に出る。
……子供の通信教育の勧誘電話でした
そりゃそうか、来るわけないよね…
でも、いいタイミング!
ちょうどその通信教育始めるつもりで、申し込もうと思っていたところだったんです!
その電話で手続きしてもらっちゃいました。
最後に担当の方が言いました。
「ありがとうございました。
担当のUが承りました」
「えっ?」
思わず聞き返してしまいました…手続きしてくれた担当者の苗字はUさん!
なんとU先生と同じ苗字だったんです
そんな事ってある
いや、珍しい苗字じゃないから、あり得なくはないけど、このタイミングで
もう、その場にへたり込んでしばらく動けませんでした
こんな超常現象のような偶然がこの先、日常的に起こることになるのです…
ーーーまだ続くーーー