ありがとうございます、pomです
今回は、U先生とのお別れの時が刻一刻と近づき、ネガティブ全開の頃の話です
何と卒業まであと二ヶ月無くなってしまいました!!
このままだと卒業したらU先生とは、そう簡単に会えなくなる…連絡も取れなくなる…
何だか、そればかり頭に浮かんで何も手につかない
日常生活をやっと送っている状態でした…
そろそろ進学先への引き継ぎ事項の資料をまとめて、それをU先生に確認してもらわないと…でも全然進まないはぁ〜……
何だか進学後のことを考えると、U先生の居ない日々を考えることになってしまう…現実から目を背けたくて作業にとりかかれない
それにU先生から来るテレパシー的なものも、どう受け止めたらいいのやら……
そんな中、U先生に電話。
何となく元気がありません…U先生も卒業が迫っていることで色々考えているのかもしれない…(もちろん子供達の事で)
卒業後の話をすると、たまに声が詰まる…
pom「引き継ぎの確認、資料を長子づてに渡して電話で説明でいいですか?」
面談でも良かったんだけど…面談なんてしたら、余計な思い出が増えて、後々悲しみが倍増しそうだったから……
U先生「んー、それでもいいですし………」
いいですし……の続きは何?何、何??
言えませんよね?先生からはそんなこと…
少し意地悪なpom、その続きは私から言わないと出て来ない……分かっていたけど、あえてスルー
更に……
pom「資料作りが全然進まなくて…先生、提出期限決めてください」
そもそも、こちらからお願いしている事なのに
そんな無茶ぶりまで始めるやさぐれpom
えっ、何で?と困惑して半笑いしながらも、ちゃんと提出期限を決めてくれる優しいU先生
期限は約一ヶ月後になりました
この時『U先生のせいで進まないじゃない!』みたいな、八つ当たり的な苛立つ気持ちがあったのかもしれない…何かと当りが強めになっていたようです。
そして、今まで書いてませんが、実はもうずっと私達の中で、電話の時の定番のやり取りがありました。
pom「あの〜『アレ』がウチに無いんですけど……」
U先生「あっ、スミマセーン…持ってます今度こそ返そうと思っていて」
pom「忘れてなければ良いんですけどね」
U先生「明日返しますね」
でも明日になっても『アレ』は返ってこないという一連のくだり
『アレ』とはコレです↓
そんなやり取りも、最初はおやおや?と思ったけど、今となっては…しあわせな会話…最後の方はU先生も、少しだけお約束を楽しんでる感じにも見受けられました
このお約束のくだりすら、もうすぐ出来なくなってしまうのか〜
この日も、いつもの通り…
「忘れてなければ良いです」って言おうと思ったのに…ちょっと悲しくなって言葉に詰まってしまいました。
するとU先生、私が怒ってると思ったらしく、本気のトーンで「すみません…」と一言。そして次の日にちゃんと『アレ』を返してくれました!
なんだ〜、やればできるじゃないですか〜
それからというもの『アレ』が普通に返ってくるようになり、その後お約束のくだりは一切無くなってしまいました
(自業自得)
というか…あれ?今までワザと返してなかった??…まさか…ね?
あぁ、謎が深まって余計作業が進まない〜
でももう期限も決めてもらっちゃったし…資料作り頑張ろーっと
あり得ない!
お世話になっている先生にこんな態度!
普段の私では絶対あり得ないことです
今考えたら、何故こんなだったんだろう?
今現在もだけど、対相手がU先生だとどうしても普段あり得ない程のネガティブpomが出やすいです
この頃は知らなかったけど、ツインレイの相手って自分のネガティブな部分を炙り出す役割があるみたいですね
そんなところも『ツインレイかもしれない』と思う要素の一つだったりします