ありがとうございます、pomです音符

続きです


U先生の目があの目おねがいだったのは最初だけで、話し始めるといつも通りでした。

そして面談は教室ではなく、相談室で行われる事になりました。

部屋に入ると机も椅子も片付いた状態でした。

会議室等にありがちな長机とパイプ椅子があり、あっという間にU先生が全部セッティングしてくれました。

色々動揺していたけど、急に思った、
『先生はものを教えるプロだ!そんな人に素人の私が説明をするのだから…相当頑張らないと、認めてもらえない!』
何を認めてもらいたいのか、良く分からないけど汗うさぎ急に気合が入りました。

おかげで、不思議な現象達の事は横に置いて、我が子(長子)の説明に集中出来ました。

途中3秒間くらい無言で見つめ合って、目が離せなくなったけどアセアセ集中しているからか、何も起きないし、感情が無。

今思えば、無感情で見つめ合うのも、それはそれで変だったかもしれないけれど…汗うさぎ

主要な内容は説明し終わってホッと一安心!
後は雑談を交えて、相談やら今後の方針やらを話していました。

U先生はちょっとテンション高め!楽しそう?
私はまた何事か起こらないかと警戒しながら、笑顔を見せながらも、わりと淡々と話す。

話してるうちに、思ったのですが……
細かい話は忘れてしまったけど、何故か『この人、結婚願望強めだなぁ』という印象を受けました。
何度かそっちの方面に話が流れてた気がする。

まぁアラサーだと、そういうの考え始めるお年頃ですかね!そう思って、とても微笑ましく聴いていました照れ

とりあえず和やかな雰囲気で無事終了しました。

1時間近く話してたかな?と時計を見ると、もう一時間半以上経っていましたアセアセ

U先生と話していると時間の進み方が早く感じる!

長机と椅子を片付けないと……

更に続きます