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今週(6/2)の『光る君へ』について。

源 明子の“魔性の女”度は半端ない😱😱😱

藤原長道とのやり取りで、

「殿にはいつか、明子無しには生きられぬ、と言わせてみせます…」

なんて、女の私でもドキッ!とする様な一言!

 

そのドキッ!としたセリフの前に、意味ありげなやり取り。

明子は道長の一族を憎み呪っていたのですが、

明子は道長を本気で惚れてしまったことに「もくろみ違いだった」と言い、それに対して道長は、

「ほ〜、もくろみ通りでありば俺は生きてはいなかったな」と。

立て続けに一番上の兄、二番目の兄が亡くなり、

姉も呪われて死にかかったのですが、

もしかした明子の仕業?

もしかしたら、道長は姉に対する呪いは、明子の仕業かと気が付いていたのかも…。

 

なんとなくですが、個人的な道長のイメージと違い、今回の道長では優しくお人好しな感じで

「やっぱり主人公の相手役だから悪者には描け無かったんだろうなァ」

と思ってたのですが、次第に(個人的な)イメージ通りに変わっていきそうな…。

前に甥っ子2人が問題を起こして、左遷(幽閉)させられたのですが、

安倍晴明に「小さい頃から可愛がっていた2人はどうなるのか」というような事を問いたのですが、

「全ては道長様次第」との答えが。

ここら辺も、道長ご変貌していく様な感じがします。

 

 

それから、紫式部は父親の新たな赴任先である越前に行くのですが、

実はかなり前から知ってました😅😅😅

出処はドラマの題字を書いておられる、書家の根本 知先生の講座から😁😁😁

講座のテーマは和紙だったのですが、

「紫式部も父親の転勤により、紙で有名な越前に行きいい紙に出会うのです」と🤣🤣🤣

ついでに架空の人物である中国人とのロマンスも教えてくれました(笑)。

先生のお話を聴きながら、内心「それってネタバレじゃん」と思ってました😆😆😆

ドラマの中では、父親の為時がプー太郎から脱せずにモンモンとしていましたが、私の中ではもうじき就活が成功するじゃん、と思いながらみてました(笑)。