こんにちは
758です
前回の投稿から
かなり空いてしまい
スミマセン
介護初心者④🔰
の続きです
…
ディサービスの
帰り際に
花札🎴をはじめたのが
賭博(とばく)
と思ってしまった母…
もう2度と
ディサービスには
行かないと
ヘソを曲げてしまい
急いで
ケアマネさんに
電話をしました
すぐに
ケアマネさんは
自宅に
飛んできてくれました
ケアマネさんは
母に
「怖かったですね〜」
「大変でしたね〜」
となだめてくれました
さすがです
母が落ち着いたところで
別室にて
ケアマネさんと
再び作戦会議
母は…というと
お昼寝タイム
さて
この先どうしましょう…
と持ちかけると
ケアマネさんは
カバンの中から書類を取り出し
「これ、私がお母様にあいそうな
所を選んでみたの…」
と…
凄い
こうなる事を
想定してたの?
貴女は何者
もう尊敬の眼差し
そして
ケアマネさんが
提案してきた所は
『○○の湯』という名の
ディサービス
お風呂がうりの施設です♨️
エ〜ッお風呂?
母はあまり温泉は好きではない
そんな知らない人ばかりの所で
あのプライドが高い母が
お風呂に入るのか??
…
私があまりいい顔を
してなかったのを
察したのか⁈
ケアマネさんから
「ここは施設長もスタッフも
女性ばかりで
とても細やかなところまで
気がつくと聞いています
お風呂も、もし入りたくなければ
入らなくてもいいので…
行かせてみませんか?」
と…
そうだよね
私も仕事があるから
そんなに悠長な事は言ってられない
よし
ダメ元で行かせてみよう
と言う事で
連絡をとってもらい
翌日には
女性の施設長さんが
我が家に来ました
とても気さくな方で
母ともすぐに打ち解け
話が弾んでいました
母がケラケラ笑っている間に
私はジストニアの右手を
プルプルさせながら
書類を記入
そして
契約成立
施設長さんが
帰り際に
「明日迎えに来ますね〜」
の言葉に
「はーい!よろしくお願いね〜♪」
と母
頼むぞ🙏
今度こそ頼むぞ‼️
翌日
祈る気持ちで
ディサービスへ送り出しました
🚌
続き
…