世の中には「これでもか」ってくらい栄養ドリンクがあるけど、正直もっと手に入りやすくなったほうがいいと思う。それこそ保険適応させて、レッドブルが1本50円くらいになったら、低迷してる日本の労働生産性がアップする気がするから。ものすごいチカラ技だけど、テコ入れする方法としてはアリ。

なにせ、経営側の視点からすると、いかに健康被害が出ようとも「めっちゃ働く労働者」のほうが良いハズだからね。それなら国が負担してでも、エネルギーをチャージできる嗜好品をどんどん配ったほうがいい。

同じ理屈で、国がホントに少子化を解消させたいって考えてるなら、もっと世間にバイアグラを配るみたいな直接的な行動をしたほうがいいんじゃないかなとか思ってる(実はバイアグラは保険が利かない)。

もっとも、こんな素人考えの策が実行されちゃったら、今よりももっと混沌とした社会になるのは目に見えてるし、労働者の健康被害のことをまったく考慮しない考え方だけど、先に挙げた通り、経営者側の意見ってこんなのが多いイメージ。

実際、昔よりも体感できるレベルで格差が広がってるから、ここから国とか社会を持ち直すのってどうすればいいんだろうね。ニュースだけ聞いてると、どこの国もヤバいっていう話しか耳にしないし、どうも小手先の行動だけじゃどうにもならなくなってる域まで来てる感じがする。令和。

 

取り留めもない雑記を切々と書いちゃうあたり、なんか今日は仕事の疲れがドッと出てるね。レッドブル飲みたい。