フランスに来て2週間経ちました。

色々な人にも相談してみたけど、耐えきれなくてエージェントに文句を言いました。
だって私は、おしゃべり好きなマダムをお願いしたのに全然違う!
テレビは見れないし、キッチンは自由に使えない。おまけにヒステリック、、
しかし。
エージェント(marc株式会社とかいう、個人経営)は今まで何年もこの仕事してきたが、クレームは初めてだと。。しかもホストファミリーと私の間に入って話はしないとかゆってきてそれじゃエージェントじゃないだろって

結局エージェントからホストマムに少しは話してくれて、あんまり切れにくくはなったのかな。。
でも場所は変わらず、、、もうちょっとお母さんとコミュニケーションをとりなさいと。。
状況は何も変わらず。。。
もう、触らぬ神にたたりなしの世界。

ホストマザーのヒステリックは相変わらずなので、彼女には頼らず、
在仏日本人の方達がみるＨＰに書きこみをし、
友達を探しました。


すると結構助けてもらえました。
日本人で本当に良かった。
本当に日本人って素晴らしい。（変な人もいるけど。その辺は置いといて）
もし日本人じゃなかったら連絡来てもホイホイ会わないだろうなって思う。。（危なすぎる！）
でもこっちに7年在住のとても親切な方が
25日のクリスマス、パリの夜景をつまみにハイネケンを飲みながら（フランスは公共の場で飲み歩いてもＯＫ！ＮＺでは出来ないしあわせ～ｗ）を味わいました！

彼に助けてもらい、バンクもなんとか作れそうなところまで来ています（31日に言ってきてまた9日再度バンクに行きます）

びっくりしたのが、こっちのバンク、カルトブルーというカードを使うのだけど、
クレジットカード使うのに月々手数料かかかるの!しかも、カードやパスポートを亡くした時用の保険もとかとか言って、結局、月に700円くらい払わなきゃいけない。。
日本よりは利率いいものの、これじゃ出ていく分の方が多い。
ＮＺじゃそんなのいらなかったからびっくりしてしまいました。
そしてワーホリの節約生活の私には痛い出費!

でもとっても治安が悪いフランスでは小切手もしくはカード社会なのです。。仕方がない。。

かつ、クリスマスシーズンで、バンク紹介した人に９０００ＰＯＩＮＴ（7000円くらい）
彼にとってはいいビジネスだったのか。。なんてちょっとしょげたり。

でもいい人です。



近くの安いスーパーマーケットも教えてくれました!!!
ほんっとうに安い!

Ｍ③の終点にあるＧ・・なんチャラ駅ｗ駅前すぐにある
Ａｕｃｈａｎっていうお店です。
是非パリに来た際は、お土産を買うのにももってこいなお店です！！！
一日ウロウロしていられるほどの広さ！

シャンパンが普通３０～４０ユーロするのに対し、10ユーロだったりするのも！

広告の目玉商品をちらほら買って帰りました!
しかしバブルの水6本＋ワインは重かったな～ｗ車があったらとっても便利ですｗ

フランスにつきました。

パリは人も冷たければ冬もくそ寒い。。私にとっては　期待するところゼロな国でのワーホリが
スタートいたしました。

今来て4日目になるけど、期待を裏切らないのは、素敵な教会のキャンドルの灯やら絵画やら銅像ってとこかて感じ。

土曜日に成田空港を経ち、ＭＡＲＣというホームステイ支援の会社を通して契約したホストファミリー。日本人の感想はいいことだらけだったので、かなり期待しておりました。
実際彼の対応はいいものでした。しかし。そんなに優しくないのが流石フランスだと思います。

ホストマム（ドミ）はすっごい気分や！大っきらい！って私言いきれる！

私が来た日は、ｳﾞｨｵﾚｯﾄという4歳の子がホストマムいて、途中からもう一人4歳児が増えて、
素敵な夕食と会話を楽しんだの。



日曜日は、ホストママの孫たち（家族）が家に遊びに来るから、ママは私が家に居てほしくない様子。私は銀行開設、ケイタイＧＥＴしたかったけど、日曜日じゃやってないってことだったので、適当にふらふら散歩して、ご飯やら食料を買って帰ってきました。（ここのホームステイご飯なしだから）
キッチン使って調理したかったけど
この日は疲れてすぐ寝た。

翌日月曜　この日は朝から4歳のｳﾞｨｵﾚｯﾄの面倒に疲れている様子。
朝っぱらから疲れた疲れたって言ってるの。

朝ご飯の目玉焼きを作らせてって言われてＯＫでたから玉ねぎも横で炒めたいと思い持っていくと、そんなに色々調理するならあとにしてと。。（クリーナーがきていた）
あえなく自分の部屋に出戻る。しょうがなく電子レンジで目玉やき作成。

銀行開設しようと思ったら、銀行が閉まっていて（Ｘｍａs　ｈｏｌｉｄａｙのため）
ドミに郵便局なら空いているから、そこで作ったらいいと場所を教えてもらい行くと、
書類に不備があり、家に戻る。（ホストマムに書類を書いてもらわなきゃいけなくて）
彼女に書類を書いてもらっていたら、メールド!（くそっ！って意味）が！　
何かと思ったら書き間違えたらしい。。
それで私と一緒についていってくれることになったのだが、
そこで私が書く場所を間違えまたまた書きなおさなければいけない羽目に。
彼女の怒りっぷりは頂点でした。机に紙とペンをバシンと押し付け、自分の誕生日も書けないのかとお説教。
だって彼女、産まれた場所書けってゆったんだよ？もういちいちそんなことで怒らないでほしい
。。と思いながら
まあ気を取り直して2回目、私が書く場所も彼女が書いて、私は並んでいる列の後ろに並んでいました。
すると、もう今日はやめよう。急ぎじゃないんなら水曜か木曜にしようと。。
はいはい・・言われるがままにキャンセル。
書類はあなたが持っていてと渡される。

彼女は日曜日に手を切ってしまったらしく、郵便局後に彼女はヴィオレットを連れて病院に行った。
帰ってきて、彼女が私を呼ぶ。行くとフランス語をベッラベラと怒りながら鞄から色々出し始めた。。なにかがないらしい。
鞄の中のものをダイニングテーブルに叩きつけ、ナイ!!!!って今度は泣き始める。。。
もう６０すぎた良いおばあちゃんよ?

・・・何探してるのって聞いたら　何も言わず。数秒後に彼女の鞄の中から彼女の欲していた
身分証明書が見つかった。

彼女は私に、ごめんあなたに渡した気がしてたの。
って疑いかけられていたことにそこで気付く。。まああったならよかったけど、もうちょっとしっかり探してから呼べばいいのに。。短気だな、というより
感情が豊かというか。自由奔放に生きてる。。


その日1日彼女はいろんな人に電話をかけて怒ってたり笑ってたり。どったバタ家の中もあるくから、上に居る私も気分悪くなってきて、寝て忘れるようにしたｗ


火曜日

今日は24日のクリスマスイブ
ドミは私にクリスマスの予定はないのかと再度聞いてきた。（土曜日にも聞かれていた）
ホームステイなのだから、家族の一員として私を受け入れてくれると私も思っていたの。
彼女は私に今日の夜と明日の昼は家族が来て、過ごすからとだけ言われた。

私は自分が参加していいものなのか、部屋にこもるべきなのか、よくわからなかった。
でもフランスの彼に、せめてホストマムにチョコとかでもいいからクリスマスプレゼント買った方がいいんじゃないといわれて、昼間買いに行った。

でも私が帰ってきた夕方。
私はリビングの電気をつけたら、彼女が激怒。
これはお客様が来た時だけ使うの、と。
部屋が暗いのもがまんしろということか？
他の電気は使っていい?と聞くと、
あなた、ここのリビングそんなに使うつもり?と。
え？だめなの？
ってゆったら
ドミの大きなため息・・・
そして、

私がリビングに居る時は来ないで。

いない時はいいけど。

そして私がリビングにいて、あなたと喋ってもいいって時だけ
呼ぶからその時は降りてきていいわよ

ってこれホームステイじゃなくね?
ただの部屋貸し。


かつ彼女は朝と言っていたのとは違う行動に。
私、旦那の兄弟とクリスマスディナーに行ってくるからあなたここでお留守番ね。と
もうチョコも買ってきてたけど渡す気もなくなっちゃった。


この家はコンロだって好きに使えない。
電子レンジでことをすませなさいと言うかんじ。
テレビも触らせたことないという。
今日はクリスマスでお留守番だから?まあみてもいいけど、ケーブルチャンネルは見ないでよ！
お金上がっちゃうんだからって。
その言い方もすっごい嫌味ったらしいたらありゃしない。。


もうわたしひきこもりんだよ。

悔しくてフランス人の友達にゆったら、そういうホストファミリーフランスじゃ普通みたい。。
うちだけじゃないんだ。って少し気持ち軽くなったけど、

あと2か月も彼女との生活やっていけるんだろうかと不安な毎日です。。