ルーアン後編
メインの魚料理。
最初上が縛られてて、ボナペティーで言われて、え!?どやってたべるの?で言ったらほどいてくれた!笑
カレーと思ったけど、違う味!なんてったってフランス語が読めない二人笑料理は殆どきてからのお楽しみなんです笑
こっちで有名な香味料であるカルダモンが使われていて、日本では食べたことのない味!たくさんのネギと煮込まれているので、甘みたっぷりの優しい味。カブ、ブロッコリーは歯ごたえがしっかり残っている、サーモンが大きく二切れ入っているんだけど、バターナイフで切るほどでもない柔さ。
スープがすごく美味しいのにスプーンが着いていないという残念さ笑
パンに浸すパンも残ってなくて、ちょっと残念だったけれど。美味しかった~!
お肉のメインはグリルフランセというこっちのフレンチでは有名な?一品
リブステーキです。
マッシュポテトも生クリームの絞り機で絞って上から焦げ目をつけていて、外がカリカリの食感が楽しめます。
マッシュルームのソテーも美味しかった!
上のソースが、パセリバターレモンなんだけど、これが美味しくてお肉が進む感じでした。
デザート
エスプレッソ、イチゴのミルフィーユ、シトロンのクリームとチョコレートムース、
フルーツ盛りと
ピスタチオのクリームブリュレ。
ミルフィーユのパイにしても、前菜のパイにしても、すっごく軽くてサクサク。
もうこのコース食べに来ただけでもルーアンは来てよかったと思えたくらい!

も一つのデザートはタルトタタンというリンゴのタルトなんだけど、ここはマンゴーが入ってました。タルト外側のサクサクが美味しかった。バニラビーンズたっぷりのバニラも美味しかったし、タルトタタンに入っているアールグレイの香りと味もたのしめました。
午後からは、時計台(観光名所)を見て、ショッピング!笑
Morgan がパリでなかなか見つからなくて、嬉しくなって少し覗こうと入るとセール中で70%OFFの商品あり!小さいサイズが残っていて、即トップスとスカート購入笑
New lookというイギリスのお手頃ブランドでも、セール中でペタンコ靴と、室内ばきのモコモコスリッパ購入~♥️
ルーアン Rouen にいってきました。
始めての小旅行

パリからSNCFで一時間。
ルーアンはノルマンディー地方の古い都です。
少し北というだけなのに、着いた途端すごく寒く感じた!手がかじかんで笑
フランス人の英雄、ジャンヌダルクが処刑された地でもあります。
ジャンヌダルクの処刑地、教会、銅像、博物館などなどあり、ジャンヌダルクの涙というアーモンドチョコまで売られています笑 美味しかったけど笑
中でも教会のステンドグラスは息を飲むほど綺麗でした。
写真またあとで載せます~
小さな街と聞いていましたが、一日では周りきれなかったです。
というのも、ご飯に時間がかかったこと!
ソルド中でショッピングを楽しんでしまったことが原因かと。笑
食事はミシュラン二つ星、ラ・クロンヌというお店でデジュネ。25€で、前菜、メイン、デザートも二択できるコースです☻月一でメニューが変わるそう。
二人で全種類選びました笑
まずはトマトとバジルの前菜
食材はイタリアンって感じだけど、盛り方やら組み合わせで、完全フレンチに。
パイでトマト包んでいるだけかと思ったら
中にクリームチーズ、カリカリにしたチーズもパイ記事の間に挟まれていてダブルチーズ!バジルの周りかつ中に使われているのソースはシトロンが混ざった酸味もあり!パイ生地の中にはバジルの葉もカリカリになって焼かれていてこれまた香ばしい♥️ダブルバジル!
至福の前菜でした。
次にパンプキンのポタージュ!
すっごく感動!中にフリッターが入っているのだけど、玉ねぎのフリッターと、なんとモツのフリッター!モツもブイヨンで煮込まれていて、程よい歯ごたえ残しつつ、口に残らない柔らかさ。
意外な組み合わせだったけれど、これまた感動!!家でも、ポタージュに天ぷらも良さそうだなーと思ったり。
後半へ続く~






