こんにちは。今日は朝から冷たい雨の降りしきる東京で、まったり過ごしているタマネギです。
昨日、王子のお寺にて墓じまいの打ち合わせを行ってきました。
打ち合わせの前に墓参りしました。
お墓本体を支える母台がひび割れがあり、一部陥没している状態で、危険な状態を目で確認しました。地震でもあったら一大事!!
そして住職と打ち合わせしました。
<決まったこと>
閉眼供養・永代供養 11月11日(土曜日)13:00~
費用に関しては、実際に骨壺を出してお位牌と照合してからでないと正確にはわかりませんが、お寺の過去帳に掲載されてる方は3柱だけで、あとの方は確認をしてみないことには、、、何らかの理由で照合ができなかった場合は、1まとめにして供養していただける、ということをご厚意で住職からご提案いただきました。ですからブログ上では費用公開を控えさせていただきます。
お布施に関しては、「お気持ち」なのでこちらにお任せしますとのこと・・・現存するお位牌が11柱あるとすれば、それなりに包まないといけないな。。。と姉と後日判断することになりました。
<確認できたこと>
北区役所への届け出・戸籍謄本提出・・不要
古いお位牌のお炊き上げ・・平成6年7月の他家新盆の際に行う 無料
「先祖代々のお位牌」の作成・・不要
法事(1周忌、3回期など)・・行わない
*お寺内の同じ敷地内の永代供養塔に骨壺を安置するため、役所への届出等は必要ないとのことです。
また、遠方から供養のために足を運ぶことも考慮していただき、同じ日に各供養を行っていただけるそうです。
供養が終わり次第、2~3日をかけて墓石本体の解体工事を行います。供養日程等その旨石材店に連絡しました。
年内に済ませることができる見通しが立ったので一安心しました。
住職の話しでは。。。
「宗派によって、色々な考え方があるので、、、、ネットなどの情報も得ることはできるが、一番確実なのは住職に相談することなんですよね。」
・・・と。
やはり、墓じまいを行う家庭もかなり増えてきているようです。健康不安や後継者など。。。少子高齢化が表れていますね。
一つのけじめをつけるのは、ほんとうに大切ですね。
では、今朝はこのへんで('_')
よい日曜日をお過ごしくださいね(*'ω'*)