こんにちは!ご無沙汰しております、タマネギです。
半年前に、業績不振にてリストラ同然の扱いを受けてしまいました(*_*;
労働時間をそれまでの1/3に削減され、社会保険も適用対象外となってしまいまして。。。
その対象者が約10名。ほぼ全員が60歳以上の従業員
4名は別の会社を紹介され、5名ほど自主退職、転勤者が5名ほど・・・そのほかの人はそのまま籍を残して仕事を続けています。
タマネギもその残っている人の一人です。
転職もいろいろあたってみましたが。。。自身の健康状態や、年齢(現在61歳)通勤距離、勤務時間帯(夜勤等)が厳しいところばかり。。。。
無理なく働けるところがみつかるまでは。。。。ということで今までの仕事は継続しています。
ただ、収入が1/3に減っただけでなく、国民健康保険なども全額自己負担になるなど、厳しい生活を強いられています
いつかはこんなこともあるかもしれない。。。。。と、羽村市に引っ越してきてからは、できるだけ会食はお断りし、付き合いもほとんどすることもなく。。。。質素な生活を送っています。
そんな中でも、タマネギは万一の場合に備えて、預金や保険加入しながら”生活予備費用”を5年間分くらい、事前に残しておいたので。。。今年度の国民健康保険約17万円は一括納付できました。
そしていろいろ検討もしてみました。
・厚生年金の繰り上げ受給・・・・20%減となり、のちに変更できない・・・後々、後悔する日が来るような気がする
・払い済み各生命保険の貸付または解約・・・貸付利率が結構高い、解約しても思いのほか返戻金額が少ない・・・
・民間の個人
保険料払い(全額一時支払いで済んでいる)3口分解約(約30,000,000円)・・・あとわずか4年で給付開始になるのでもったいない・・・
・健康に不安を抱えているので、可能な限り生命保険には手を付けたくない。入院給付金のありがたさを体感しているので。。。
おかげさまで、タマネギの健康状態は良好です(#^^#)
このほかにも50万円ほどの医療費予備を普通預金に残してあります。
結論として、今の会社で働ける間は、それこそコツコツ積み立てて、65歳の公的年金・民間個人年金給付まで辛抱し、無駄な出費は極力控えようと心に決めました。
そんなこんなですが。。。
さすがに15人ほど人員が減ってしまうと、人手不足は顕著に出てきてしまっている最近では、当日の労働時間延長依頼されることが大幅に増えてきました。
会社の話では
「88,000円(交通費300円/日 含む)の支給総額を2か月連続で越えてしまうと「社会保険(健康保険;厚生年金等)」に加入しなければならない。」
とのことだそうです。
ザックリいうと、月15時間くらいまでしか延長できませんよ!
ということです。
裏を返せば「月15時間くらいまでは延長可能ですよ!」
とも言えるわけです。
現在のタマネギは、上記の保険などとは全く別の「完全予備費用定期預金」を解約して、その不足分を補う形で給与を受け取っています。だから、最近の収入増加に伴い、40,000円/月の積立定期に預金し始める余裕(心身ともに)が出てきました。
と、いうわけで今日のブログ投稿に至りました。
また近況に動きがあったら、ブログに綴りますね。
今回はお金の話ばかりで恐縮です(+_+)
ではまた
追伸・・・亡き母の言葉 「生活予備費の確保」「健康保険加入」「個人年金加入・確保」の大切さを、今実感しています。