勝負下着とは。
ダイエットは『○○しながら』がよい。
という言葉を聞き
テレビを観ながら腹筋
料理をしながらヒップアップ
ついでに
電動歯ブラシで歯を磨きながら
二の腕にブルブルマシンを挟んだら
口の中で歯ブラシが
エライ事になりました。
どうもコンニチハ。
歯茎血だらけプシンでございます。
いかがお過ごしでしょーか。
最近、夜バイトのママを
二丁目デビューさせてしまったら
予想以上にハマってしまい
最近じゃ、客がいなくてもワタシと2人で
行くまでになっちまいましてね…
そんなある日。
仕事上がりの3時から二丁目へ行き
隣り合わせたゲイ君と楽しく飲んでいたら
ベロベロのおばちゃんが入ってきて
何やら、隣り合わせたゲイ君に絡み始めた。
アンタァー
男の癖に、気っ持ち悪ー
シーーーン…
ま、聞こえないフリ。
って事でまた3人で話していたら
アンターァ
なぁーに女々しい声で
喋りやがってぇー
気持ち悪ぃーんだよっ
完全に目の据わった状態のそのおばちゃんに
さすがにキレたそのゲイ君は、勢いよく席を立ち
こりゃ、止めなきゃいかんか?
思わずワタシも中腰になると
彼は、後ろに置いた自分のバッグを開け
ゴソゴソ何かを出そうしている。
ま、ま、まさか
凶器?
と、思ったら
ほら!
ゲロ袋あげるからっ!
そんなに気持ち悪かったら
吐きなさいよ!
そのゲイ君は、ビニール袋を
おばちゃんに叩きつけておる…
ゲロ袋、常に持ってるんかい…
すると、おばちゃんも勢いよく立ち上がり
げっ…本格的なケンカ勃発か?
と思っていたら
ものすごい勢いで出て行きおった…
それを面白がるママは、ワタシの背後で
ウヒャウヒャ笑っておりましたわ。
そして、平和を取り戻し
怒りの収まらないゲイ君は
だいたい、どっちが汚いのよねー。
女の癖にきったない。
アレ、絶対
だっさいパンツ履いてるわよっ!
というワケで
テーマは勝負パンツの話になり
ゲイ君がパンツを見せだした。
僕なんて、こんな可愛いの
履いてるんだから。
確かに、パンツに詳しくはないが
素材的にもデザイン的にも
高そうだし、可愛い。
なぜかゲイのママまでパンツを見せだし
ゲイママは蛍光ビキニ。
彼氏がこんなパンツを履いていたら…
と思うとコメントに困るが、ゲイの世界では
可愛いらしい。
まぁ、確かに見せパンとしては可愛いかった。
そして、ノリの良い我がママは
ワタシだって、毎日勝負パンツよ!
総レースなんだからっ!
と言い出し、デニムを下ろした。
それを見たワタシを含めの3人は
思わず、声を揃えて
デカッ!
デニムを下ろして現れたパンツは
おへそをスッポリ覆い
ズロースを彷彿させる。
確かに総レース。
確かにフランス製。
それだけ聞けば高級ランジェリー。
しかーし
ピンクベージュと言い張るその色は
どう見ても肌色。
スケスケでエッチでしょ?
と言い張るパンツは
ケツはもちろん、ヘソも脇肉も夢も希望も
スッポリ包み込んだ欲張りパンツ。
流れ的に
プシンも脱ぎなさいよ。
は必須なわけで…
なんで
アタシまで。
という思いは拭い切れませんが
ザ・NOと言えない日本人
であり
謙虚さは日本人の誇り
と思い込んでいるワタシは
見せたくもナイただの黒パンツを
勝負でもなんでもないパンツで
申し訳ないですが…
なんていいつつズボンを下ろす。
中年の男女が朝方に
互いのパンツを
眺めながら酒を飲む
そして、我がママ。
銀○でナンバーワンになり続け
テレビでも特集された事もある
スポンサーなしで店を持った
立派なオーナーママ
についたあだ名は
ズロースママ。
デカパン先生。
ださパンマン。
ママは納得がいかない様子で
膝までデニムを下ろし
パンツ丸出しのまま
ゲイに講義しながら酒をあおっておる。
銀○のオーナーママも
二丁目に来ると
壊れるね。
しかし、最近パンツに気を使う事が
なくなったワタシは
勝負下着
というものを忘れていたわ。
Tバックはケツが垂れる気がして
履いたこともない。
レースっちゃぁレース程度のパンツが
多いけど、シルクでもなきゃ高級フランス製
でもない。
紐パンもデニムを履くと腰骨に食い込んで
ミステリーサークルのような痕を見てから
履くのを止めた。
最近、ブラジャーも面倒でカップ付キャミ
ばかりのせいで、キャミもパンツも黒か白。
たまにつまみ食いをしても
実家や同居の家に連れて行くわけにも
いかないので、当然ホテル。
そーなると、シャワーの後はバスローブとか
バスタオルのみで、下着は付けないワタシは
やっぱり勝負パンツの使い道がない。
皆さんはどーなんだろーか。
初めての夜、ホテルに行き
シャワーを浴びた場合
また下着(勝負)を
付け直すんだろうか。
それとも、ワタシのようにバスタオルを
巻くだけなんだろうか。
脱がす喜び。
っつーのも聞いた事はあるけど
風呂に入らないで突入する事がないワタシは
勝負パンツの見せ場がない。
事が済んだ後に、下着姿を見せる。
というのもわかる気がするけど
それも勝負下着というのでしょうか…。
しかも、個人的には、最近太ったので
下着姿でウロウロする勇気もなく
できれば
ほふく前進で徘徊したいぐらいだ。
いくらセクシーランジェリーを着ても
ほふく前進じゃねぇ…。
マニアにしかウケないだろーしねぇ…
てなワケで
普通の黒レースパンツで、ゲイからも
是も非も無い無難なパンツ
と言われるワタシと
勝負下着だと言い張る云万円もする
高級フランス製デカパンツを履いたママと
どちらが女子力があるというのでしょうか。
ま、どっちもナイか。(無表情)