夜バイト危うし。
さて、ワタシ、今日からスタートします。
麗らかな春の日差しを浴び
微風を頬に感じながら
空に向かって深呼吸。
さぁ!新しいワタシ!
空に向かってジャーンプ!
そして
ドボーーンッ!
私の減給スタート日ですよ(暗)
はぁ~…もう既に来月の引き落としが恐ろしいわ。
目下、夜のバイト先を当たり中です。
ミジンコのワタシは
ちょっとバイトしてお小遣い欲しいなぁ~とか思ってま~す♪
35歳だけど、若作りして頑張りま~す♪
なんて履歴書持って行く勇気がありません。
なので、友達に当たって貰ってます。
まぁ、最悪ゲイバーという手もあるのでどうにかなると思います。
ってーことで、その流れで月曜はある友人と会いました。
ゲイママから紹介されたノンケ男子です。
まぁ、店やってるコだから、一応会っとけば?
顔も広いコだから、損ないと思うわ~。
ゲイママの言う「コ」という言葉が気になりながらも
ゲイバーで以前会ったら、あーなるほど、年下なのね。
で、なぜか妙に懐かれてしまい、毎日メールが来るんで
月曜日、焼肉連れてって貰ったのですよ。
日曜もアラサー君と焼肉だったんですけどね…
2日連チャン。レバ刺しのない焼肉料理店。
この偏った運はなんとかならんのかーっ!(泣)
ま、でもお洒落で美味しいお店だったんで満足なんですけど
その焼肉屋、彼のお店のお客さんらしく
頼んでない肉をやたら持ってきてくれちゃって…。
自慢じゃないが、ワタシ、ホントに出来ないコなので。
腹ペコの前半は、笑顔で受け取っていた肉の盛った皿も
後半は、引き攣った笑顔と震える手で受け取ってましたよ。
彼も、酒飲みながらは少食らしく
さすがに気まずいぐらい残ったテーブルの上。
誰か呼ぼう!
彼が後輩に応援要請した様子。
今、後輩呼んだら、キャバ嬢と一緒みたいなんだけど
一緒に連れてきちゃってもいいですかねー。
もちろんです。
もしかしたら未来の先輩になるかもしれませんからね。
で、入ってきた4人。
若いーっ
リアルに若い方ですよ。
ケバケバしい若いギャルというよりも
控えめな髪の明るさ、巻いてもいないnaturalな髪型
草原にでも散歩に行けちゃうような
ロングワンピースに、白いカーディガン。
この垢抜けなさが、リアルに若い。
そして、声も負けずにアニメ声ときたらアンタ
一緒にいるアタシャ場末のババァですよ。
あ~おいしそ~ぅ。これ食べてもいいの?
いきなりのタメ口。
おののきながらも、どうぞどうぞ。おばちゃんの分までお食べ。
リアルに若いわ。
そういえば、プシンさん夜
バイトしたいんでしたっけ?
今言うんじゃねーよ。
焼き網で引っ叩いてやりたいわっ。
えー。そうなんだぁ。ウチ来ればいいじゃん♪
あ、ありがとう。
保護者として行かせて頂きますよ。
まぁ、でもね、慣れてくれば可愛らしいコたちでしたよ。
そんな時、隣の彼がテーブルの下でコッソリ
ワタシに携帯画面を見せる。
店の外であったら
予想以上にブスでした。
知るかっっ
金と欲の絡み合いだねー。
さて、次どこ行きましょうか。
次って…今日は月曜の23時過ぎ。
帰ろっかな。
無理です。
ですよねー…
って事で、ぞろぞろゲイバー。
仕方ありません。
私たちを引き合わせたのはゲイママですから。
でも、ここでリアルに若い彼女達が
予想外の力を見せたのですよ。
まず、1人は、なんせ酒が強い。
えぇ~。飲めないよ~♪
なんてカワユイ声を出しながらも
男たちの一気コールがかかれば
サクッと飲み干す。
そして飲み干す。飲み干す。飲み干す。
スゲェー…
アタシだったら、とっくにまた救急車だわ。
んで、もう一人のカワイコちゃん。
今まで歌い切った人は数人。という
激辛採点のカラオケを
なんと、一発でサラリと満点出しました。
ワタシは見逃しませんでしたよ。
従業員の軽い舌打ち。
お会計無料にしちゃいましたからね。
スンゲェー…
まぁ、そんなこんなで
朝6時。
月曜から勘弁してくれーっ(叫)
週明けから漫画喫茶とは…
と思っていたら、ワタシに懐いてる彼が
酒の勢いで口説いてきました。
泊まる場所見っけ!(違)
って、事でタクシーで帰って行く
リッチでリアルに若い彼女達を見送ると
ゲイママがポツリ。
あーゆーコ欲しいわ。
ガーン。
確かに、あの肌、あの声、あの飲みっぷり。
ワタシ、何にも持ってないわ…
道端にプシンが転がってたら
そっと生ゴミに出して下さい。