続・結婚は天国?地獄? | ↓を向いて歩こ。

続・結婚は天国?地獄?

なんだか凄い話の部分で話し切っちゃいましたね。


どうも、暴れ馬プシンです。皆さんいかがお過ごしバヒーンッ!



私の元旦那は、職業柄と誤解していましたが
私のように単細胞ではなく、女々しいシタタカ男でした。


離婚に向けて、水商売で稼ぎ出した私が夜中帰れば


洋服はビリビリ。

靴の踵は折られ


パンツまでビリビリ。




くそぉー…


今思い出してもムカつくわっ!

あのお気に入りの服…高かった靴…けっ!



プシンちゃーん。
いつも同じ服ってのは、お客さんに失礼やろ


店のボーイに注意されたってね…




これしかないんです!


新地で着たきりプシンがデビューしたわけですが…


仕方ないので、客に洋服買わせたら
私の客に手を出すんじゃねーとばかりに



ロッカーの私の服がビリビリ…


ココでもかよ…


こうなったら、ヒッピープシンで
アメ村辺りでハッパでも売りさばくか…


当時は本気でそんな事を考えちゃうぐらい
いたるものがビリビリ


ビリビリのパンツに
ビリビリの洋服に

踵の折れたハイヒール


プシンはいつでもビリビリッ(ビリビリッビリビリッ)

どんな時でもビリビリッ(ビリビリッビリビリッ)

ビリビリビリビリビリビリプシン服~

そこんとこヨロシクっ

ここんとこご無沙汰っ


by横分プシン。古くてすまぬ。


こんなんじゃ夜道に立って客も引けんわいっ!ワハハッ


家に帰れば、リッチなディナーを出前して
これ見よがしに私の前で食べる元旦那。



食べたかったら、離婚撤回しろ。


くそぉーっ!
ここで折れたら女がすたるっ!


アンタ!私が悪魔だったら、今頃それに毒盛られて死んでるのよっ!


心の中で叫びながらも、ドッグフードやキャットフードがご馳走に見える

幻覚を抱きながら、肉まん1個を食べる日々


当時大阪だった私は、家に帰る電車賃もなく
一日、肉まん1個という食生活を数ヶ月続け
栄養失調思考回路も止まりかけて来た頃


ココは一発勝負に出るぞー!

オー!(犬&猫)


という事で、元旦那に


もし100万払ったら離婚するのか!


と問い詰めたところ、彼は薄ら笑いで


ええよ。



そのセリフには、お前みたいな一文無しが100万なんて
作れるわけなかろうという含みがありましたよ。



よーしっ!言ったなバカヤロー!いざ出陣!!


って事で私が駆けずり回ったのは



アコム・レイク・武富士・無人君



100万ぐらい東京帰れば

ナンボでも返せるんじゃボケーッ!



離婚理由をサラッと話すと、彼は借金漬け
100万の現ナマが喉から手が出るほど欲しいはず。

私はそこにつけこんだのですよ。

でも内心は…50万って言ってみりゃ良かった(泣)クヨクヨ…


そして、彼の留守中、テーブルに振える手で100万を叩きつけ


2万抜いたらバレるかしら…




いかーん!


セコイわっ!私!





犬猫連れてのプシン民族大移動作戦じゃっ!




しかーし



バカな私は、100万ちょっきり作っちゃたのです。






ガビーン…











引越し費用がなーい。


武富士の枠が余っていたような…


と悶々としていると、神からの救いの手が。


いや、ホントに神様っているんだなーと思いましたよ。


独身中に収めた税金?と結婚後の税金?かなんかで、早い話

いきなり還付金が舞い込んだのです。




いやっほーぃ!


こうしてプシン民族、ヨロヨロと東京に舞い戻り


理由を話す前に、ガリガリプシンぷりを見た友達が

弁護士を紹介してくれ洋服を寄付してくれ、飯を奢ってくれ

助かったー!てな感じですよ。


やっぱり持つべきものは友達だわね。


ある友達なんぞ、毎日のようにかかってくる元旦那からの
脅迫めいた電話留守電に取ろう!と、テープ式の留守電機能の
ついた家電を、自宅から引っこ抜いて来てくれて(笑。嬉しいがウケてしまった)
そのテープ持って警察に届けてくれましたからね。


そして、警察も脅迫罪だとして、もし乗り込んできたらこちらも逮捕しますから。

ってな事で、私の自宅付近をしばらくパトカーが巡回するという騒然たる生活が続き

それと同時に離婚届を勝手に出した事を弁護士に怒られながらも内容証明送って頂き

後は


半年間は離婚した事を取り消せる


という事実に、元バカ旦那が気付きませんように…と祈る日々が続いたワケです。


そして見事、時効成立!



逃亡犯の心境がちょっと分かった気がしたね。
その晩は、みんなでドンチャン騒ぎ




離婚おめでとーう!!
お疲れー!
よくやったー!





離婚をこんなに祝われるヤツもいないでしょうけどね。


てなワケで、私は正真正銘カタギの世界に舞い戻ってきたのです。

ギリギリの星の下に生まれてきた女の離婚劇とはこーゆーものですな。ハッハッハ。


てなワケで、既婚も未婚も天国だと思う今日この頃。



今は違う地獄がパックリと口を開けて私を待ってるんですけども…



やっぱ6,000万貰っとくべきだったか…ヒヒーン…