オープニングでオカマになる。
幸か不幸か、呪ウィルスも
ドコかの金持ちのトコロへ逃げて行ったらしく
体調も元に戻ってしまったので
週末、約束どおりゲイバーのオープニングの祝いに行き…
酒と共にアメブロの存在まで
トイレに流しそうになってしまったプシンです。
いかがお過ごしでしょーか。寒いねー…色々と…
さて、オープニングは大賑わい。
新人スタッフが多いせいか、最初はニコヤカなオネェ言葉のスタッフ達も
終いにゃ地声に戻り、小さないがみ合いも始まり…
色々と騒がしい店になっておりました。
私たちの前に立ったスタッフの男の子がポツリ。
僕、今日初めてなんですけど
ゲイバーだって今日知りました。
えぇぇ…そらぁさぞかし衝撃的だろう。
若干20歳の平成生まれの彼には
この魑魅魍魎の世界がどう映ってるんだろうか。
次に来る時
きっと彼はいないだろう…
それでも、酒の作り方などを老婆心ながら教えていると、今度は
隣の客が、スタッフの態度があーだこーだといい始め、帰る!と
駄々をこねている。
ゲイバーに来るおっさんというのは、なかなか千差万別。
ゲイのおっさんもいれば、全くのノンケのおっさんもいる。
ただの酒好きもいれば、女の子に引き摺られてきて
キャバクラノリで来るおっさんもいる。
キャバ嬢よりも大変なんだろうと思う。
なんて、他人事ながら感慨に浸っていると
プシン、お客さん帰るって。
一緒に見送って!
あ、はい。
って何でアタシがっ!
なぜか、来る客、来る客、私に紹介してくれるママ。
紹介されるがままに、客の相手をしていると
ねぇ、ちょっとご飯食べ行かない?
ぇぇぇ…この大パニックの店を放置して
飯食いに行っていいのか!?ママ。
ゲイママに腕を捕まれ、連れて行かれたのは
松屋。
深夜、ゲイママと二人で松屋って…
豚汁を啜りながら、ママのスタッフへの思いを聞く。
なんでアタシが…
シャンパンの後に啜る豚汁…
悪酔いします。
今日のスタッフ、新人ばっかじゃない?
だから、お客さん任せられなくてさ~
プシンよろしくね。
えぇぇ。ってか、もう宜しくされてるけどね…
ちゃんと、VIPな客も紹介するからね。
あーはいはい。ズズズズ…
って事で、強制ミーティングを松屋で終え、店に戻り
ノンケ客の相手をする私にビッグなプレゼント。
今日はありがとなー。と数万円をポーンと出す客♪
数分しか話していないのに…ウヘヘ。
で、君はどこの店?
あ、私OLです。
え?OL?
ってか本物の女の子?
万札握ったまま、豚汁ピューッと客の顔にかけそうでしたが
ププッと笑うゲイママにガン飛ばしつつ、客には笑顔でお礼。
もちろん、ゲイバーはタダ飲み。
当たり前だっ!バカヤローッ!!
それに引き換え一緒にいる友達は
相変わらずヘロヘロでヘラヘラ笑って…
漁夫の利。
アンタ、いつも羨ましいわねぇ…
嫌味のひとつでも言ってやろうかと思ったら
帰ってるし(T∀T)
自由な街じゃのぉー。
で、深夜から混み合う為、私も帰る…
ダメよっ!
私のバッグをギューっと握り閉めちゃってアンタ…それお高いのよ(泣)
って事で、財布だけ渡されてポーンと二丁目の街に放り出され
仕方なく、別の知り合いの店へ…。
来たわねー!
ノロババァ!!
一人で、少女時代を踊りながらベロベロのゲイ…
ってか、情報回るの早ぇぇぇ…
貸切状態の店。
オカマに間違えられたウップンは
ココで晴らすべしっ!
ゲイと二人でカラオケ大会。
ベロベロ状態でオープン店に戻り
ゲイとモメ合いながら酒を飲み
オカマと呼ばれた事を忘れ
女であることも忘れ
アメブロも忘れ
翌日の歯医者も忘れたのでありました…
翌日、歯医者からの電話で飛び起き
酒焼けを活かして風邪を装い
ベッドの上で正座をしながら
ボサボサ頭でペコペコ頭を下げたのでありましたとさ…メデタシメデタシ…(泣)