土曜日の出来事 ゲイバー編フィナーレ☆
私、Amazonでよく本やら漫画を買うんですけどね。
他の機能とかよく見ずに、いつのまにかプライム会員に登録もしちゃってたのね。
プライム会員になると、お急ぎ便と当日お急ぎ便の
手数料が無料っつーんで、まぁいいか。と思ってたら
不在通知ばっかりだよ。
時間指定しても仕事してると間に合わない現実。
お急ぎ便の為に、急いで帰っても間に合わないって…
しかもAmazonの取り置き期間短いのよー(泣)
お届け時にご不在の場合、配送業者が不在票を残して
商品を営業所に持ち帰ります。2日以内にお客様からの
ご連絡がない場合、商品は当配送センターに返送され
ご注文はキャンセルされますので、できる限り早く不在
票に記載されている配送業者までご連絡ください。
急いで連絡しちゃいます。
そうか、お急ぎ便ってーのは
アナタの生活急がせます便なのか!!
んなわけなかろー!!
相変わらず、現代のサービスをイマイチ活かしきれないプシンです。こばーわ。
さて、土曜日の出来事フィナーレでございます。
こうやって振り返ってみると
ホント長かった。(うるうる)
アメリカドラマの24並みに長い一日。
ジャックバウアーにGO!GO!GO!GO!と、ど突かれ続けたような気分。
で、深夜に女一人でノコノコ歩いてるストレート(バイでもレズでもない)な
三十路は私ぐらいであろう二丁目に到着。
行き交う人々が、私を見てもなーんにも思ってないトコロが居心地がいい。
酔っぱらいがいたとしても、女をナンパするような場所ではない。
例え私が今、すっころんでパンツ丸見えになっても、誰も気にしない。
声かけてきたくせに、人の年齢聞いて引いていくキャッチの兄ちゃんもいない。
あぁ、おやじ女の天国なり。
ドアを開ければ、ドコにでもあるようなカウンターメインのバー。
違うのはノンケではない事と
「あらオハヨー♪」
若くはないゲイママにしてみれば、深夜3時は、もう朝なのか。
それとも、私はココのスタッフなんだろうか…。
「今日もドブスでなによりだわー♪」
「そうそう。このドブス仮面取ると風邪ひいちゃうからね。」
「あら、アタシこないだバリウム飲んだら、腹黒さがなくなっちゃったわ」
「んじゃ、ママの焼酎、墨汁割りがいいわね。それよりなんかツマミない?」
「そこの信号渡ったトコにコンビニあるわよ。」
「あ、そう。んじゃチョット墨汁買ってくるわ」
「いってらっしゃ~い♪二度と戻って来ないでね♪」
ま、いつもこんなクダラナイ感じです。
こーゆー会話になれてしまうと、オサレ~なラウンジでの婚活パーティー
なんて世界からは完全に孤立します。
二丁目にハマる女を、キチ○イとか寂しい女と思ってる方もおられるでしょう。
私の場合は当たってますが、ココで楽しめる人種は、それだけじゃありません。
会話を楽しめる人。ジョーダンがわかる人。裏表がハッキリしてる人。
外でかぶってる仮面を脱げる場所なのです。私のドブス仮面は外れませんけど。
将来に悩んだり、行き詰ってる人(特に女性)には、是非二丁目をオススメしたい。
二丁目には、将来なんかクソ喰らえ!結婚がなんじゃっ!子ナシがなんじゃ!
老女孤独死腐乱死体で上等よっ!
と息巻いているワタシのような人間がたくさんいますよ。
あ、真面目に(ぇ)語ってしまったわ。
しかも結構メンタル系シリアスタッチな話になってしまったわ(違)
ま、そんな濃ーい人種が揃う町ですから、ケンカもしょっちゅうです。
外見は、男同士のケンカですが、中身は女性。
キャットファイトです。
口調は女性。
力は男性。
ケンカが終わると、大概どちらかが
試合直後のボクサー状態です。
店内は、戸籍上の性別に関わらず女性しかいないので
キャーキャー逃げ回るか、
止めに入って鼻血出すか。
私は最初、無視して飲み続けてましたが
顔面にザルが飛んできたので、仕方なく止めに入りましたけど
殺してやるーーっ
って大根振り回してるゲイに、ちょっと可愛らしさを感じます。
でも、後ろからは飛び蹴りだし、やめてよーっって可愛い声の割には
顔面グーパンチだったりもするので、止める方も大変です。
そして、最終的には号泣。
この界隈では、どちらかが泣けば終わるのが戦いのルールらしいです。
負けた子犬ちゃんは、私の肩にすがり付きワンワン泣いてます。
鏡見て。
こんな顔でどうしたらいいのワ~タ~シ~ィィィうぉぉぉぉん~
泣きたいのはコッチよっっ
アンタの鼻血が
私の洋服にぃぃぃぃ!
今日、麻酔したつもり散財で買ったばかりの服なのよっ!
あんた、私より服が大事なワケ!
あったりまえでしょうよっ!
その顔に金かかってないけど、アタシの服には金かかってんのよっ!
ってかまだ払ってないのよっっ(号泣)
金を払う前に服が血で汚れるなんて…
しかも鼻血…。
あぁぁ…地獄の門番が鼻血出したゲイだったら
私は絶対その扉開けなかったのに…
こうして、私たちの朝は白けていったのです。
そして、その後も、店を移動して飲み直し、話し合い
またキャットファイト。
もういい加減にしてくれーーっ
男二人をブッ飛ばした頃には夕方。
あぁ、Amazon、私をお急ぎ便で家に運んで(号泣)
私がお急ぎ便でヤッキになって買った漫画。
のんびりユル~く笑える漫画です。