決戦は金曜日
つい2ヶ月ほど前。
ワタシの友達(男)と
ワタシの友達(女)を
引き合わせたのはワタシです。
今思えば、引き合わせてしまったのはワタシです。
大人の恋愛ですから、付き合った後のことは、本人同士の問題で。
これぐらいの事は、誰もが思うはず。
それでも巻き込まれるローリングプシンです。
2ヶ月前から、双方から付き合い中の話を聞いていましたが
何が激しいって。
セッ●ス
じゃないですよ。
セ●クスの激しさなら
おねーさん鼻血出しながら聞いちゃいますよ。
それならいいんですけど
気持ちの温度差ですよ。
女友達から聞くアツアツぶりと
男友達から聞く冷め冷めぶりと
まぁ、どちらの話もほぉ~と特に意見せずに聞いてましたけど。
その温度差が激しい摩擦を生んだのが
先々週の金曜日。
翌日の土曜日。
女からメール。
彼と、喧嘩しちゃったの。
私はその日のうちに仲直りしたかったんだけど、
明後日、時間とるって言われちゃった。
振られちゃったらどうしよーーー
まぁ付き合いたての頃は、まだお互いの知らない価値観やら
意見の食い違いは出て当然。
解決すれば、より仲良くなるだろうから、一度ぐらいは本音で
ぶつかり合って話し合うのもいいんじゃないの?
なんて返信。
そして、二日後。
男から電話。
アイツと別れたいから、立ち会ってほしい。
えーーーーーーっっ
先に言ってくれ。
彼女に、希望を持たせるよーなコメントしちゃったじゃないのよ。
というか、30過ぎたもん同士。
当人同士で解決してくれ。
もちろん言いましたよ。
立ち会うのが、めんどくさいのもありますけど、それが普通でしょ。
でも男に言われたんですよ。
あいつ、包丁持ち出すんだよ。
はい、立ち会いましょう。
喜んで~(泣)
本音でぶつかれとは言ったが
そんなぶつかりはダメダ~メ!(泣)
ワタシも立ち会いますが、公衆の面前で会いましょう。
彼女の方とは、10年来の付き合いですが
10年前から、少しずつ、結婚への焦りが出てきてる事は感じてました。
彼女は今年35歳。
彼女にとってみれば、彼は結婚したかった相手。
その焦りが、悪循環して、彼を追い詰めたのも事実。
だって、一人暮らしなのに
仕事辞めちゃうんだもの。
強行し過ぎ。
彼女は
仕事辞めれば、彼の結婚の意識が
目覚めるような気がするの。
なんて言ってましたが
まだ付き合って2ヶ月ですよ。
それでも、結婚して上手くいってる人達もたくさんいるんでしょーが
それは、お互いの温度が同じ状態の人達のお話しですからね。
そーじゃない限り
そりゃ、引きますわ。
ま、その辺から、意見が食い違いだして
彼が、今はそこまで、お前の事が好きじゃな・・・・
と言い終わらないうちに
ティティティティッティティーーーーーッッ
(ドラえもん アイテム登場効果音より)
包丁君登場。
で、ワタシ巻き込まれる っの巻っき♪
居酒屋で待ち合わせをして、双方の話を黙って聞いてました。
もう突っ込みどころ満載です。
「最初から私の事好きじゃなかったんでしょ!
詐欺師っっ!」
(のっけから凄い事いうのね・・・)←プシン心の声
「会って3回目で、マックスに好きになんか
俺はなれないよ」
「うそつき!ちゃんと好きだから付き合うって
言ったじゃん!」
「それは、悪いと思ってる。
だけど、俺がパンツ脱いでから聞くのはズルイよ」
(どんな状況で、付き合う話してんのよっっ)
「ってか、俺は昼間仕事してるのに
泣きながらかけて来られても困るんだよ」
「毎日の電話を忘れるのが悪いんでしょっっ」
「忘れたのは、悪いと思うけど、夜かけようと
思ってたよ」
「忘れなきゃ、ワタシだって昼間かけないよっっ」
「だけど、忘れたのは仕方ないでしょ。
夜謝ろうと思ってたんだよ」
(うっかりはちべえと助さんの会話のよーだわ・・・)
「私は貴方に騙されたの!傷ついたのよ!
やってる事、詐欺師じゃん!」
「別に騙したわけじゃないよ。
好きだったのは事実だけど、俺は時間かけて
徐々に好きになるタイプなんだよ」
「だって、結婚する気ないって言わなかったじゃん!」
(最初から結婚する気あります。っていう人の方が少ないんじゃ・・・)
「結婚願望はあるって言ったけど、すぐに
結婚できないでしょ?
男だって、金の問題あるし、まだお互いの
親にも会ってないんだしさ・・・
早過ぎるよ・・・」
「私の歳 考えてよ!!」
(あー・・・言っちゃったよ。それ言われたら引くんだろーなー・・・)
「だったらお見合いしろよっ!!
俺は恋愛の結果が結婚だと思ってるよ!!」
(ほーら。言われちゃったよ。。。)
「じゃぁ、もう一度私と恋愛してよっっ」
あ、そーなっちゃいます?
あんだけ、詐欺師だ、嘘つきだ、サイテーだ言っといて
そーなっちゃいます?
わけわかりません。
「とりあえず、もう俺は恋愛する気には
なれないから友達に戻ろうよ」
「その友達って、復活する可能性は何パーセント?」
(パーセント・・・)
「…いや…復活とかじゃなくて、友達に戻るっつー
のは・・・・」
「1%でも復活する可能性があるなら、
私がんばるからっ!」
「友達になれませんっっ」
(それでいいんだよ。彼女みたいなタイプは、ハッキリ言わなきゃ伝わらないし
諦めもつかないんだろーからね。いい人キャラで別れるには無理だね…)
こうして、永遠
8時間。
結局、男が
嘘つきで、サイテーな詐欺師。
というコトで、解散できました。
よく耐えたぞ、男。
それが一番いい解決方法だ。
別れ際は、女も落ち着き、笑顔で
「やっぱり好きだな。貴方のこと。」
こわーーーーーーーーーーーい。
彼は、苦笑いで、足早に去っていきましたとさ。
まぁ、彼女の気持ちもわかるけどね。
気持ちの伝え方が不器用で、焦りも絡んじゃって
空回っちゃったんだね。
ワタシはバツイチだし、子供もそこまで興味がないから
結婚願望の強さとか、夢とかはもうわからないけど
ワタシも彼女の立場だったら、包丁出してでも、別れたくないって
考えたりしたのかもしれないな。
なんて思うと、ちょっと切なくなりますな。
って、コトで彼女を励ますべく!
土曜日にある計画を立てたのです。
ま、数時間後のお話ですが。。。つづく・・・・