10月10日入院後、直ぐに検査開始、


採血


採尿


レントゲン


下部内視鏡


注腸造影検査


CT


超音波検査(エコー)


呼吸機能検査



検査は、ある程度終わりました。



未だ結果に関しての連絡はなにも無い。。


待ってる間の気分は、本当につらい。

少しどこかが痛くなったりすると、そこも心配になる。


私は、自分で色々調べていたので、悪性なのは分かっていた。

しかし、受け入れる事ができるようになるまでには、非常に苦しかった。


「転移してなければ助かる、仕事にも復帰できる。」


そんな気持ちでした。


10月18日 先生が回診の際、腫瘍が膀胱に近いから、

何かあるとまずいと、泌尿器科を受診してと言った


軽い気持ちで受診に行きました。



泌尿器科の先生は、非常にきさくな方で、



「膀胱になんかあったらまずいからねー」


「簡単なカメラ取るから、すぐ終わるよ」



と、軽い感じで言った。


横の部屋に入ると、看護婦さんが、

局部がぱっくり開いているパンツを私に渡して、


「これに着替えてくださーい」


えっ!!!?


まさか!?


予想が的中しました。。。


分娩代に似た、椅子に乗り、局部からボールペンのようなカメラを・・・。



激痛!!!



「力抜いて~カメラ見て~」


って先生 !(´Д`;)



「なんにも無さそうだね~はいっ終わり」


やっと終わった。。。


今回の入院で、穴という穴全てにカメラを入れられた・・・。。


もうやだ。。


でも何かなくて良かったと一安心