【前置き】

私は法律家ではありません。下記は私が債務整理の相談に行った際に聞いた説明などを参考に記したものです。借金問題は放ったままでは一向に解決しません。不安や悩みがある方は一度法律家の元へ相談に行くことをお勧めします。





今回は専門家に自己破産の依頼をすると、どうして取り立ての電話などがこなくなるのか、実際に取り立ての電話が一切こなくなった私を例にお話ししていきますね。



なぜ取り立てが止まるのか?


分かりやすいように

私が債務整理を依頼した専門家=A

私(債務整理の依頼主)=B

私がお金を借りている所(債権者)=C

とします。


この記事を書いている私=Bを例にすると

流れは以下のようになります。


BAに自己破産手続きを依頼しました

  ↓

ABが自己破産することをCに通知しました

  ↓

Cは今後の取り立てはAに行うことになります


補足

Cへの通知方法は郵便またはFAXで行うそうです。Cによって通知方法が異なるみたいです。


では私の場合、実際どうなったかというと…


私が自己破産手続きを依頼したその日にうちに、通知をしてもらいましたので、滞納していた分も現在支払い日が過ぎている分もその後一切、取り立ての電話はかかってきていません。



取り立ての電話がきたときの対処法


債権者への通知のタイミングによっては、自己破産手続きを依頼した後に、取り立ての電話がきてしまうことがあります。

その場合は自己破産することを伝え、手続きを依頼した専門家の連絡先を伝えればその後は自分に取り立ての連絡はないそうです。

これは私が依頼した司法書士さんから言われた対処法です。



私が自己破産手続きを依頼してから10日ほど経ちましたが、借入先のWEB会員サービスのマイページにログインしても、ほとんどの借入先が『現在ご利用できません』の表示が出ていて利用できない状態になっています。



この記事をクリックして読んでくださったということは借金にお悩みなのではないですか?

もしそうでしたら、一日も早く専門家に相談に行かれてくださいね。



できる限り質問におこたえしますので、債務整理についての疑問や心配事などありましたらお気軽にコメントくださいね。


現状に悩み苦しんでいる方たちの心が少しでも軽くなりますようにクローバー