【前置き】
私は法律家ではありません。下記は私の自己破産手続きについて記したものです。もちろん自分ひとりではできませんので、専門家に依頼して手続きを進めてもらっています。借金問題は放ったままでは一向に解決しません。不安や悩みがある方は一度法律家の元へ相談に行くことをお勧めします。
こんにちは
季節の変わり目、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
今日は私の破産手続きが開始してからの近況報告と、自己破産につい感じていることをお話ししますね。
↑↑前回もお話ししましたが私の自己破産は、『管財事件扱い』になってしまいました…
どうなるかというと、管財人(弁護士)が私の財産調査をするため、私宛の郵便物が全て管財人に転送されてしまいます。
そのため、管財人に転送された私の郵便物が2週間分まとめて管財人から郵送され私の元へ届いたのですが…
全ての私宛の郵便物は管財人に転送される仕組みになっていますので、その封筒には
『 管 財 人 発 信 』
と書かれていました
(そうしないと管財人が送った私宛の郵便封書も管財人へ転送されてしまうからです…)
バレるやん…郵便配達員さんに私が自己破産することが
以前の私なら、ショックでいちいち悩んでいたと思うのですが、借金から解放され全てが吹っ切れた私にとっては、まっいっかという感じです
私が自己破産しようと決めてから今まで、山あり谷ありではありましたが10年もの間、借金に悩み苦しんだどん底を味わっていますので、少々のことには動じなくなりました。
それに借金から解放されたことで、とても前向きになりました。
心もからだも軽くなり、毎日が光り輝いています
私が自己破産することを決めてから、感じていることなのですが、心の底から破産することを決めてよかったと感じています。
今、この記事を読んでくださっている方には、毎日苦しんでいる方が多いのではないでしょうか。
はっきりと言います
自己破産するということは、家族に絶対にバレます。
家族以外の人にも絶対にバレます。
でも、もう無理なら破産したがいい!
人にどう思われるかを考えて生きるより、今後どうなりたいかを考えて生きた方がいい。
完璧な人生を歩む人なんかいません。
人生死ぬまで勉強です。
間違ったらやり直せばいいのです。
一度どん底をみた人間は強い!
持論でしかありませんが、借金の悩みは全てをマイナスにします。
でも借金で苦しんだ経験は、今後必ずプラスになります。
どうかひとりで悩まず、専門家に頼ってみてください。そして明るい未来を手にしてください。