恩田陸「夜のピクニック」をようやく読み終わりました。
『当たり前のようにやっていたことが、ある日を境に当たり前でなくなる。』
確かにそうだ共感。
一つ一つの事が、「あぁ、そうだ。そうだった」と文字に表されると漠然と感じていたことを意識させられる。
文字がスラスラ入り込み、とても不思議な感覚。
朝から昼、昼から夜に景色が変わって行くのがよく解る…心の変化もよく解る。
大勢で何かを成し遂げる達成感とか…
読んで感じたことを言葉に表現出来なくてもどかしい(^o^;)!!
作家って凄いね
私の学校は普通の遠足があった。高校何年だったか忘れたけど、その遠足当日、私は39℃の熱を出して休んでしまったことを思い出してしまった。実は、友達の中に妙に背伸びしようとする子がいて私にはそれがその子には不釣り合いな気がして自分達の関係をどうして行ったらいいのか戸惑う時期があった。だから、本音を言うと、熱が出て安心していた自分がいた。私には凄く幼く見えるその子は自分を大人に見せようと、髪を染めたり、パーマをかけたり、ピアスをあけたり一生懸命やっていた。でも、その度に先生に呼び出され泣きながら教室に戻ってくる彼女を理解できなかったんだよなぁ。
他のクラスメイト達は「怒られて可哀想」って同情していたけど、私は、怒られることを解っていながら自分でやりたいことをやっていたなら泣く必要はないと思っていたから、彼女の涙の理由がわからなかった。だから、特別慰めもしなかった。
私って冷たいのかな…(((^^;)
そう言えば、色んな人に出会ったなぁ。
自分とはタイプが違うちょっとヤンチャな感じの女の子と仲良くなって高校卒業してからも一緒に遊んだり…
色々あったな。
つくづく思うけど、本当に友達っていいよね(*´∪`*)
