宮本敬文【ウイスキー！さよならニューヨーク】

友人のカメラマンの
宮本敬文さんから、
本を送っていただきました。

宮本敬文【ウイスキー！さよならニューヨーク】マガジンハウス

Amazonの内容紹介から：
本がバブル景気に浮かれていた1988年、
大学を卒業したばかりの僕は
1台のカメラと3000ドルだけを持って、
NYへと渡った。
マフィアのボス、心優 しき友人、
いくつかの恋、旅……
たくさんの出会いと別れを繰り返しながら、
写真家として一歩一歩階段を登っていく、
その傍らには、いつも愛犬ウイスキーが いた。
彼 に頼ることで僕はいつも前に進む事が出来た。
ありがとうウイスキー。
さよならウイスキー。
カメラマンを夢見て、
単身NYに渡った22歳の青年、宮本敬文が、
厳しい大都会で揉まれながら、
プロのカメラマンとして成功をおさめ、
やがて東京に戻り、
家族を持つことになった半生と、
常に彼と時間を共にした
愛犬ウイスキーを描いた
自伝小説。
◎推薦
「犬は、孤独な人間を救う。写真家と愛犬の、
友情と切なさに溢れた物語」／村上龍
「僕の初の一人旅はNYだった。
そこにいた敬文の愛犬 "ウィスキー"は、
僕の旅の記憶と共に生きる」／中田英寿
「ウイスキー、あんたに逢いたかった。
大丈夫。敬文は最高の瞬間と
人の心を、いつも捕らえているよ。
あんたと一緒に。」／YOU

すごく読みたくなっています。
でも、本がいろいろとたまっています。
でも、読んじゃいます。

敬文、ありがとう。
会社の名前は、犬の名前と一緒なんですね。