横浜市内の学童保育では、毎年この時期に「横浜市の学童保育の施策を充実させる」ため、市長宛の署名を行なっています。
署名は今年で49年目を迎え、第2みつばち学童でも目標数を設定して指導員、保護者一丸となって署名活動を行なっています。
新型コロナウイルスやインフルエンザ等、まだまだ感染症の危険性がなくなったわけではありません。
もしも感染症が起き、学童保育が利用ができなくなってしまったら子どもたちは安心して放課後を過ごすことができなくなってしまいます。
また昨今の物価高騰により、このままでは安定した運営ができなくなる可能性もあります。
そんな状況を鑑みて今年度も
①安定した運営を継続するための補助、
②施設賃借料の加算補助、
③指導員の雇用保障、
④小規模学童も持続可能とするための恒常的加算、
の4つの項目を要望します。
(参考URL)
子どもたちにいきいきとした放課後の生活を! | 横浜学童保育連絡協議会
10月18日(土)には金沢ブロック街頭署名を金沢文庫駅周辺で行う予定です。
子どもたち、指導員、保護者みんなが安心できる「子どもたちの放課後の居場所」を継続していくことができるよう「横浜の学童保育を元気にする署名」にご協力をお願いします。