体験したこと |  二人共和国

体験したこと

桜Web のna6ceslimitedさんに感化され、私も怖い話を。


学生の頃って何故か心霊スポットというものが話題になりました。


私はそういう場所には一切行きません。


もし霊というものが存在するのならば、興味半分で手を出したくなかったからです。




なのに!




「タバコ1カートン奢るから」の言葉に乗ってしまった自分。


最初で最後の心霊スポットへ。


車1台で4人乗車で行きました。


私は助手席。


場所へ近づくにつれ「おいで・・・」の声が聞こえて何度引き返したいと思ったことか。


何も知らない、感じない3人は楽しんでいる。


こっそり忍ばせておいた清めの塩が役に立つかどうかも分からなかった。





着くとそこは大きめの家屋で2階立て。


国道沿いに面しているにも関わらず、草木が覆い茂っている。


窓ガラスは全部割れていた。


窓・・・・まどぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!


女性がこっち見ている。あぁもう血まみれ。


隣りの窓には小さい子供が。


友人らは気づいていない様子。


その瞬間にバンっと脳内で音がしたと思ったら画像が飛び込んできた。


女性と子供が惨殺されるシーンがゆっくり動画で流れている。


気をとられていたら女性は家の外に出てこっちに近づいてくる。


「やばい」


理解できていない友人達を引っ張って車に乗り込んだ。


「早く逃げよう」


「見えた?」


「見えたもんじゃない 早く」


エンジンをかけようとした友人、何度やってもかからない。


するとその友人はエンジンをかけるのをやめて一点見つめて固まっている。


ふと足元見たら・・・。


「うわっ!」思わず声出てしまいました。


女性が友人の足にしがみついている。


ええ~い、気休めでも何でも塩ぉぉぉぉぉぉ!


助手席に乗っていた友人が運転席の子を引きずり出して後ろへ押し込んだ。(そのまま失神)


「どうして・・・どうして・・・行かないで」の声が頭に響いて入ってくる。


目を瞑り、色々なことを考えた。謝りまくった。


「エンジンかかった!!!」の友人の一言で一目散に帰った。




その日家に帰ると母が第一声「あんた今日変な所行ったでしょ?」と言いながら肩をバンバン叩いた。




後日あの時に運転を変わってくれた友人とお供えをしに行き謝ってきた。


その時に窓から見えた女性はただこっちを見ているだけだった。





※この記事は後日消します