嫁というより娘に近い |  二人共和国

嫁というより娘に近い

旦那と付き合っていた頃に初めてご両親に会うことになった時の話。


初対面+いきなり実家にお泊りという緊張度120%越えの様な状況。


旦那は「全然気を遣うような親じゃないから大丈夫」と全く心配していない様子。





いざ会うと、とても優しそうで穏やかなご両親で少しずつ緊張はほぐれていきました。


が!!


やっぱり気に入られたいというのは本心。


海鮮料理屋に食事をしに行ったのですが、ぼーっと座っていたら「評価が下がる!!」と勝手な妄想。


おしぼりやお茶を配ったり、甲斐甲斐しくしていました。


ふと立ち上がった時にテーブルのすぐ上にあるランプに頭を盛大にぶつけました。


「あはは・・・あせる」なんてごまかしながら心ではギャーやっちまったよー。・゚・(ノд`)・゚・状態。


暫くして同じようにランプに頭をぶつけました。


もうね、自分でつっこみいれたくなるほどアホかと思いましたよ・・・。


その夜、「明日は早起きして朝食の準備なんぞお手伝いをして・・・それからそれから・・・」と


なんとか名誉挽回のチャンスを考えながら就寝。





翌朝。


ふと目が覚めるとカチャカチャと食器等の音が聞こえてきました。


やばい!出遅れた!目覚ましなんで鳴らなかったんだ!?とプチパニック。


あれ?隣に居るはずの旦那がいない。


弟も含め皆で朝御飯食べちゃってるー!


そーっと布団から手を伸ばし携帯電話を見ると8時過ぎてるし・・・。


目覚まし消えてるし・・・。


布団から出るに出られなく、金縛り状態になっていると旦那が「起きた?」とやってきた。


「疲れていると思って目覚まし消しておいたから。皆にも寝かせておくと言っておいた」と。


なんというか・・・親切心の逆効果ってやつです。


この時点で頭の中でガラガラと何かが音をたてて崩れました。


無理してまでいい人になるのをやめた瞬間でもありました。





そして現在。


たいした嫁じゃありません。むしろ娘状態汗


ほんとすみません。