英戦死者を追悼する「赤いポピー」。。。
英国では、1918年に第1次世界大戦の休戦協定が結ばれた11月11日の休戦記念日の2週間ほど前から、テレビ番組や人々のジャケットの襟、車のバンパー、新聞の題字のまわりなど至る所で赤いポピーを目にする。
赤いポピーの造花を最初に作った支援団体「ポピー・ファクトリー」は、西部戦線で戦った退役軍人のジョージ・ホーソン少佐が1922年、傷病退役軍人に仕事と収入を提供するためにロンドン南西部リッチモンドに創設した。
英国では少額の寄付金と引き換えに手渡されるポピーの造花が年間約4400万本作られているが、その大半は機械で製造されている。しかし、この団体は今も約30人のスタッフがリッチモンドで年間50万本近くを手作業で作っている。
同工場で花弁を作る機械を担当する元海軍のデイブ・ブラウンさんは「人々がポピーを身に着けているのを見ると、胸がいっぱいになる思いだ。一時期はポピーなど気にも留めない世代がいたが、最近は身に着ける若者が増えてきた」とAFPの取材に語った。
映画「007 スペクター」の英国ロイヤルプレミア、レッドカーペットでもダニエルクレイグさんが着けていました。。。
その赤いポピーの胸飾りを入手しました。。。
もちろん募金しましたよ。。。
円で。。。
円安なので喜んでいただけるかと。。。