スポーツ報知 6月8日 8時3分配信
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ソフトバンク戦で復帰する小笠原は福岡空港に到着


8日、ソフトバンク戦(ヤフーD)から「3番・一塁」で復帰する。原監督が明かした。

先発が予想される和田とは、巨人移籍後の対戦打率が11打数5安打、4割5分5厘と好相性。

打線は2試合連続完封負け、14試合連続1ケタ安打と低迷。
帰ってきたガッツのバットが起爆剤となり、チームを救う。

 笑顔はなかった。
緊張感を漂わせた小笠原は、厳しい表情で福岡空港のロビーに姿を見せると、真っすぐ前を向いて、足早にチームバスに乗り込んだ。

「足の方はだいぶいいので、精いっぱい頑張りたいと思います」。

約3週間ぶりに帰ってきたガッツが、力強く巻き返しを誓った。


 チームは14試合連続1ケタ安打、2試合連続完封負けと得点力不足が深刻。
羽田空港で報道陣の取材に応じた指揮官は、8日の打順について「1番でないことは間違いない。発表します。『3番・一塁』です。昨年の打順です」と明言。
不振のため、5月12日の横浜戦(東京D)からは2試合「1番・一塁」で起用したが、大きな期待を寄せ、本来の「定位置」に戻す。

小笠原も「できることをやってその期待に応えたい」と闘志を燃やした。

 今季は通算2000安打を達成したが、開幕から本来の打撃ができず、ここまで打率1割9分5厘、0本塁打、1打点。
岡崎ヘッドコーチは「けがだけじゃなくて技術的な“けが”も治すように言ってある。(統一球で)ボールが飛ばないということで精神的に力んでいた部分があった」と指摘。

1軍練習に参加した6日にフリー打撃の状態をチェックし、「けがをする前よりスイングはいいように見えた。起爆剤になってもらいたい。ガッツが戻ることで、攻撃力が上がる。打点を挙げることに期待している」と同ヘッドは付け加えた。

 8日に先発予定の和田とは、巨人移籍後、11打数5安打、1本塁打、打率4割5分5厘と好相性。
先月25日の同カード(東京D)で、チームは6回を6安打1点に抑えられて完敗しただけに、復帰は心強い。
ガッツが3番に入ることで長野が6番に入り、下位打線に厚みも増す。

「1か月近くチームを離れていたので。けがをした時点で気持ちは一度、リセットされています」。

悔しさをバットに込め、持ち前のフルスイングでチームの流れを変える。

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スポニチアネックスさんより

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日刊スポーツさんより

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