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2 Million a Year

MBAを目指していたあの頃、時代はどう動き、僕は何を考え、感じたのか。

MBA留学を目指す男の日々。

ホリエモンが世間に認知されてから久しい。


前職でIT企業を多数相手にしていた自分にとって、堀江さんの存在は

オン・ザ・エッジ社長のころ、つまり現Appleの前刀さんからLivodoorを

引き継ぐ前からITベンチャーの雄として、サイバーエージェント藤田さん

楽天の三木谷さん、ネットエイジの西川さん、ネットイヤーの小池さん、

ネオテニー伊藤さんらと比較される姿を目にしてきた。

それが、いまや認知度だけは、抜群に抜きん出たように思える。


フジテレビの一件がようやく収束し、なんとなく腑に落ちない結末と、彼の

ヒールっぷりに少しがっかりしながらも、彼のやってのけたことについて

考えた。


彼がもたらした最大の功績は、企業経営を一般に知らしめたことだと思う。

敵対的買収という言葉を広く認知させ、CBが何であるかを理解させ、

小さな企業が大きな企業を買収できる、しかも買収先を担保にする(LBO)

って言う手法までを世間広めた。


あの大前研一も確か、同様のことを述べていた。


2006年に控える会社法改正を前に、いいきっかけをもらった気がする。

2005年こそ200万円を貯める、2004年末あたりに日経ビジネスアソシエの

特集が組まれて思わず手にした。が、何も読む必要はなかった。

すでに自分は2004年に200万円貯めていたんだから。。

 

年間に200万円を貯めるということは、1ヶ月に約18万円貯めるということ。

年収が×00万円程度の僕にとって、正直たやすい額ではないことは事実。

でも、貯めなければ、前に進めない。

 

27歳男性、独身、外資系企業に勤務。私費でのMBA留学を目指すための

貯蓄を始めて早2年。

経済的にタイトな生活をしつつも、心がタイトにならないためにも日常を。

 


昨日は前職の先輩(上司)の結婚式があり、2次会から参加させていただいた。

表参道のレストランに集まったのは100人弱くらいかと。。

自分に仕事、キャリア、働き方を教えてもらった前職の職場。その面子が集って

めでたく、楽しく、懐かしい時間をすごすことが出来た。

AMIGO部長、おめでとうございました!

 

パリでスローライフを送るU氏とも久々会い、パワーをもらうことができて感激。

赤プリの正しい利用の仕方も分かったしね。


新婦と