Why MBA? その1 | 2 Million a Year

2 Million a Year

MBAを目指していたあの頃、時代はどう動き、僕は何を考え、感じたのか。

MBA留学を目指す男の日々。

なぜ、MBAを目指そうと思ったのか?
インタビューで必ず聞かれる項目として、これは周知の事実である。


今なぜ僕がこのMBAを目指すのか。正直漠然としている部分もある。
その漠然とした部分をきちんと形あるものとし、実際のインタビューで
思いが伝えられるようにするためにも、Why?を整理をしていきたい。


僕が始めてMBAという言葉を聞いたのは、確か高校生の頃である。
当時はMBAよりもマイケルジョーダンだとかラリーバードが活躍する

NBAの方に断然興味があったが、時代は既にバブル経済が崩壊し、
大卒の就職難が大きく取りざたされている頃。ホテルマンをしていた
父からこの言葉を聞いたと記憶している。


しかし、当時就職とはまだ無縁の歳。(中高大一貫教育下ゆえの甘さ)
MBAとは「就職に強い資格の一つ。」程度にしか思っていなかった。


大学に入っても世間は、就職氷河期などよばれ、依然として就職難。
当然ながら漠然と自分の社会人の姿を考え始める。何の資格もなくて
この不況を生き抜いていけるのか。そこでMBAを初めて意識するように
なった。


正直、就職活動を始める直前までMBAの留学を考えていた。しかし
①TOEFLの点数(当時英会話に通うもあまり語学力は身につかず)
②経済力(親の援助を請うにしても1000万円は非現実的)
③入学資格(社会人経験皆無の留学生に門戸は狭し)
という制約からこの段階でのMBAを諦め、人材系ベンチャーに内定。


内定後、既に単位を大学3年までで終了していたこと、卒論が必須でない
環境を利用し自費で4ヶ月間留学。英語力強化を図る。
つまりまだ、いや既にこの時に将来のMBA留学を睨んでいた。


2000年4月某日、入社して数日たったこの日に、関連会社の社長は9人の
新人に「将来どんな目標を持っているか話してくれ」と切り出す。そして僕は
その社長と9人の同期を前に高々とMBAの取得を宣言することになる。

当時、仕事もしたことのない僕がいきなりMBA取得を宣言したことを回りは

どう思ったのだろうか?戯言として聞き流したのがほとんどだろうか・・・

しかし、この日のこの発言は後のキャリアに大きく影響を与えることになる。