暇人の下手な物好きで今夜は詩とはなんぞやと?
ふと思ったら思い付くままに詩を書いて見ました。
何の詩の知識も無いままに
草原の2本の桜が桜の頃になると頭に浮かんできますので
テーマは「2本の桜」として見ました。
「草原の2本の桜」
風に溢れる花びらが
空の青に白い曲線で流れ落ちる
草原の2本桜はいつも一緒
雨の日も風の日も晴れの日も
道行く人は桜の頃だけしか
気が付いてくれない。
それを悲しいとは思わない。
自然界では自由で好きな事を一生懸命
継続していればいい事もある。
小鳥が飛来して来ては
枝を飛び回って去って行く
草原の2本桜はいつも一緒
春・夏・秋・冬といつの日も
道行く人は桜の頃だけしか
気が付いてくれない。
それを悲しいとは思わない。
自然界では自由で好きな事を一生懸命
継続していればいつかいい事がある。
2本の木は草原の中で
何年生きれるか知らない。
時の流れも自然任せ
寒い日も暑い日も雨の日も
誰にも気が付かれずに時は流れる
あの人もこの人もこの世を去り
それはそれは悲しいこと。
自然界では自由で好きな事を一生懸命
継続していればいつかいい事があるのかな?
初めての詩 〜 律
本来は1〜2週間寝かしてから読み返して修正すべきところは
修正してブログにはアップした方がいいと思ったのですが
最近の物忘れは半端では無いので
1〜2週間後ですと忘れてしまってどこかに埋もれている
でしょうからこの際欠点丸出しでもいいかと
更新する事にしました。