今日の通勤時、駅までのバイクの話し。
私が大通りを走行中に、前方70メートル位先の
小路から軽のワンボックスが顔を覗かせていました
私との距離は十分あるので『入るかな?』と思い
ながらもまだまだ先なので私は速度を変えずに進行
しかし
゛出てくる気配なし゛
相手との距離が30メートル位に接近するも
一向に動かず
10メートル位に差し掛かったところで
ドライバーの顔を見て
かなりの高齢者だということを確認したので
すばやく減速
相手はこちらを見ていましたが一向に動く気配が無かったので、こちらは大通りを走行しているし
後続車も居たのでワザワザ停止して入れることもせずにそのまま進行しようとした瞬間!
相手との距離が5メートルを切ったあたりで
まさかの進入…
しかもこちらを全く見ずに…
高齢者だということを現認し、予め減速していましたがそれでも停止するには距離が足りず
無意識に逆操舵でハンドルを切り
間一髪、接触を免れ私は反対車線に飛び出す形で事故を防ぎました
心臓バクバク…
高齢者の軽ワンボックスは何事もなかったように
私が居た車線に進入し私の先を走ります
しばらくそのクルマの後ろを追走する形となりましたが、信号で停止するタイミングがあり
余りにも酷い運転だったので、声を掛けました
運転席のガラスをノックすると
ノンビリとした顔で『何ですか?』と返してきました
『先ほどあなたが曲がってきた小路で私はあなたのクルマと接触しそうになり間一髪、ハンドルで交わしました』と話すと
『まったく見えていなかった』
『バイクなんか居なかった』
と言い張ります
私は夢でも見ているのではないかと思いました
と同時に夢を見ているのはこの高齢者の方か、とも。
そうこうしていると反対の歩行者の信号が点滅を始めたので、私が自分のバイクに戻ろうとすると
『最近、目がよく見えないんだよね…』
と笑いながら私の背中に浴びせてきました
恐怖と不安と憤りが混じりながら
高齢者の事故のニュースが頭を過り
『今の世の中、こんなのばっかなんだろな』
『自分の身は自分で守らなきゃいけないんだな』
と激しく痛感し
数ヶ月後に50歳になる自分は
『いつまでバイクとクルマに乗れるんだろう』
と、会社に向かう電車の中で深く考えるいいキッカケになりました
判断力とかそういうレベルではありません
今日の老人は明日、誰かを殺めるかもしれません
1トン近くある鉄の塊を操る責任を改めて考えさせられる出来事でした
これを読んだ方は
青でも、優先道路でも、右直でも
どこでも゛出てくる人゛は居る
ということを念頭に安全マージンをとって
バイクやクルマに乗って下さい
そして高齢者マークを見たら
ヤ○ザよりも怖い存在だと認識し
決して煽らず奢らず高ぶらずに冷静に対処して下さい
常識とか慣例通例は一切、通用しないものだと認識することです
それしかこちら側が生き残る術はありません
自分もやがてやってくる高齢者ドライバーという
立ち位置を、今からしっかり見据えて年を重ねていこうと強く思いました