ステイホームでテレビを見る時間が増えました。
最近よく目にする言葉 「~ざるを得ない」
「政府の要請に従って、休業せざるを得ない店が多い」
なんて言葉を最近、頻繁に目にします。
ただ、高名な学者さんから、街頭の一般人のインタビューまで
「せざる負えない」と思って喋っている人が実に多い・・・。
この間は、ニュースのテロップが「せざるおえない」になっていました。
酷い場合は「せざる追えない」なんてのも(笑)
実はこの言葉、秘かに私が人の知性を見るときの秤となっていたりします。
20年くらい前の私の上司は「相殺」を「そうさつ」と声高らかに話していました。
もっと酷い人は「公の場」を「こうのば」と言っている人もいました。
↑の2つはアウトですが、
↓はギリギリ、セーフかな、と私は思います。
×かんぱつ(間髪)
〇かんはつ
×ひとだんらく(一段落)
〇いちだんらく
この間、会社の若い女の子が
声を「荒げる」を、ちゃんと「あららげる」と、言えていました。
少し感動しました。
いい年になって間違えていると、
もう誰も指摘してくれないので、気を付けないと。
中央線をはみ出し軽自動車と衝突か オートバイを運転していた女性が死亡 岡山・倉敷市
ロックダウンされているわけではなく、「要請」という範疇の日本では
個々による判断に依る部分が多い、「外出自粛」
パチンコ、サーフィン、ゴルフ、BBQ・・・
連日、いろんな大人たちが自粛できない人、としてニュースを賑わしている。
今日は、入山禁止の山で遭難した川崎の団体職員がネットを騒がしていますね。
私は3月15日のツーリングを最後にバイクに乗っていません。
いわゆる「ツーリング自粛」です。
3月下旬から4月上旬の緊急事態宣言が出る前は
出掛けるかどうかで悩み、ツーリングしている夢も見ました(笑)
ところで、この時期にツーリングに出かける人は
何も考えていないのだろうか?
いや、そんなことはないはず。
家族の目、近所の目を振り切ってでも行くわけだから
むしろ、「理論武装」をして出かけているはず。
自己肯定とも言うべきか。
・3密を避け
・ソロツーで
・郊外へ
そんな呪文で暗示をかけて
最後はお決まりの「自己責任」という言葉で括っているのかもしれない。
ただ、上記の記事を見てもわかるように
事故に遭う(起こす)確率はゼロではない。
となれば、医療体制に支障をきたすだろうし
出先ではコンビニやガソリンスタンドにも寄るかもしれない。
地方でお金を遣って経済を回してる、なんて屁理屈を言う人もいるかもしれない。
この時期に、地方の医療体制に負荷をかけるリスクを取り
人の目を気にしながら走る、不要不急のツーリングってあるのだろうか。
1000人のライダーがツーリングを自粛しても誰も褒めてはくれない。
しかし、たった1人がツーリングに出かけ、万が一何かあれば
結果的に1001人のライダー全員が批判に晒されることになる。
バイク嫌いって結構多くて
事故を起こす起こさないの前に、
ツーリングしているだけで「こいつら・・・」という目で見られていますから。
明日、私は死ぬかもしれない
だから、今日ツーリングに行くんだ
例えそうであってもそれは「不要不急」であって「必要・緊急」ではないはず。
もし、あなたが事故って誰かがSNSに画像を載せたら最後、
今日までの平穏な時間はそこにはありません。
特にSNSをやってる人はすぐに名前など特定されて大変なことになります。
私は過去にバイクが燃えてそれをTwitterに載せて大変な目に遭いました。



























