Jeanは、覚えているか?どうか?は、
分からないけどね。
僕達は、確か、ドイツ人、オランダ人、フランス人、ユダヤ人、パレスチナ人、アラブ人達と共に、
イスラエル人女性とパレスチナ人男性の初々しいカップルを守り救うために、
僕は、何が、起こっているかさえ、理解できない状況で、
君たちが、必死になっていたことを、覚えているけど、覚えているかな?
当時のKyoより、遥かにフランス語が良く出来ていた、スイスのジュネーブまで一緒に旅をしたチュニジア人やシリア人やイラン人の知り合いもいた日本人のKyoは、
本当の意味で、当時、現実に起きている中東情勢も世界の情勢も、良くは、分かっていない、という立場だったんだね。
しかも、全く、無防備だった、Kyoに、安全を、警告したのは、
モロッコ国籍のパレスチナ人だったんだよね。
彼の名は、モハメッド・ブッダと名乗っていた人物で、表現者であり、芸術家だった。
そして、ヨーロッパの有名な表現者達を育成する養成アカデミアを巡らせてもらうこともあった。
また、バンデルが、比類まれなる演出をした「カンディード」の舞台劇の準備段階から本番まで、
彼が、Kyoを招いてくれたんだ。
さらに、<Theatre de Soreil>の創始者であったアリアン・ムシキンの初期の舞台に招待され、
舞台が終わった直後に、団員の一人が、一過性の心臓発作を起こした時に、
彼が、僕を、舞台裏まで、引っ張って、連れて行った時には、
精神科専門医課程が始まる前の時期で、
Kyoは、<この状況で、何をすべきか?と、大きな役割と責任を実感した瞬間>で、
その役者さんの身体と向き合った。
その瞬間に、必ず、助け船のような人物が、現れるんだね。
そして、モハメッド・ブッダは、安心して、僕を、緊張した舞台から、降ろすんだね。
Jean!今、君は、<僕の争い事を好まない中立的で自由な在り方>が、傍から見ると、
<何も知らない、机上の空論者だ!>と知りながら、
<僕を、受け入れて、くれたね!>
Kyoは、Jean達の<真の生き方、在り方>の、ある意味での、<絶対性>の次元に在るものが、
<何であるか?>を理解することは、出来たと思うけど、<今、中東、で、起きて、いる、こと>を、
<どのように?理解?考え?分析し得るか?どんな要素が?優先されるべきか?>を意識して考えようとしても、分かりようがない?し、何か、不気味な問いが、出現してしまう。
イスラエル人とパレスチナ人のカップルを守り続けた人物達とKyoは、一緒にいたけど、彼等は、今の世界情勢を、
Kyoには、苦しいとしか、言いようがないけど、どう感じているんだろうかな?
Mariaに宜しくね。
悲しいKyoより。