車で運転中に思うこと。

 

道沿いにある中古車販売店の、カラフルな花輪。

 

 

昭和の時代から、変わらずちょっとケバケバしくて、派手。

 

 

だけど、嫌いではない。

 

 

時代が変わって、囲む車のデザインが変わっても、かたくなに昭和の色で存在する。

 

 

隣の敷地の病院がスタバみたいな建物に変わっても、花輪は花輪。

 

 

 

私が乗っているやさしい色の車も、花輪の下にあったのかもしれない。