「ねぇ。どこいくのー???」

ニヤリ主婦の日常☆ワンコとダーリンと私のしつけ方☆
「え?近くのショッピングセンターだよ。」


「近くまで一緒に歩いていいー??」




「ああ?うん。別にいいよ。」






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凍った道を

初めて会った彼と並んで歩き出した。
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お空はキレイだけれど

寒さで耳が痛い。


ふと見ると

彼の頬も少し赤くはれたふうになっていた。




今日は本当に

冷えているんだな。






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「家。近いのー?」


「うん。近いよ。アナタは???」

ニヤリ主婦の日常☆ワンコとダーリンと私のしつけ方☆
「あ?オレ?オレは、○条○丁目だよー。」


「それじゃあ、一丁違いだわ。」




初めて彼と見合って笑った。


睫毛が長いんだな。

ちょっとふっくらした体型してるんだ。




ココロの中で「へー」とつぶやく。

わたしは

なんだかどんどん

愉快なキモチになっていた。





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「この信号渡ったら、友達待ってるんだー。」


「うん。じゃあバイバイ。」




「いや。お姉さんと一緒に信号渡ってからオレ、

曲がっていくわ。少し遠回りだけどいいんだ」。




・・・キュンってくること言いやがる。

まだ若いくせに。


どこを向いて良いかわからずに

ただ空を見上げた。





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本当に

一緒に信号を渡りきったら、


彼は、言った。


「また今度逢ったら、お姉さんに話しかけてもいい???」



ニヤリ主婦の日常☆ワンコとダーリンと私のしつけ方☆

「うん。いいよ。またね。」


彼が転ばないように走り去ってゆく。

二度、手を振って

どんどん見えなくなった。




今日。ナンパされた。




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「お姉さん」ではないんだなぁ。

オバサンなんだなぁ。



たぶん

アナタの親御さんと変わりないんだなぁ。



だってアナタ。

小学校4年生くらいだよね???



一丁前で可愛かったヨ。



大人になってから

誰にでもそういうこといったら

女の人に血祭りに上げられるから

気をつけるのヨ。


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子供には、モテるみたいです。

あはははは。



にやり。