父親はこの日。

ラジオから流れた
天皇陛下の声を覚えています。





意味はほとんど
わからなかったそうです。




幼かったのと、
コトバが難しかったのと、

ラジオの雑音が酷すぎて。




天皇陛下の写真に。
声に。

頭を上げるのを許されなかった時代。



ラジオを聞いた大人達が
地に踞って

泣き崩れたのを見て。



「日本は負けたんだ」
と思ったそうです。






たぶん子供ながらに。
不安と
安心が
混濁したのだと思います。






幼いころ、わたしは。

この戦争に
とても興味(あくまで興味だった気がします。)
がありました。







マンガ。
はだしのゲン。



映画。
ガラスのうさぎ。



被爆写真パネル。





記録本は。

従軍慰安婦関係。

従軍看護婦関係。

本土決戦した沖縄関係。
ひめゆりの塔。

特攻隊関係。


東京大空襲。


戦火時の
国民の生活、考え方。


日本軍の他国への
侵略。





などなど。
他にも
多数読みました。







大人になり
長崎へ行って。

数少なくなった
原爆の爪痕を見て。








今は、
なぜだか
あまり見られません。




…なんでだろう。


やっぱり
危うさを感じるからかなぁ。







人の考えや
想いは

人それぞれでいいと思います。






でも。
戦争はしてはいけない。
絶対に。
絶対に。






この国は特に

大声でソレを
他国へ
伝えなくてはいけない。



子供たちには
ソレを

伝えていかなくてはいけないのだと思います。








大勢の方のいのち。

その御霊に。




心より
ご冥福をお祈り申し上げます。


ニヤリ主婦の日常☆ワンコとダーリンと私のしつけ方☆-2009081108070000.jpg