「お母さん、俺の出世は諦めてくれる?」
・・・・・Σ(・ω・ノ)ノ!!!。
あら?アタシ、
昨日この人に変なもの食べさせたかしら?
むやみに殴ったりしたかしら?
これは。。。
寝言?
ああ。寝言ね。
それならいいの。聞き間違いならいいの。うん。
「お母さぁん、俺、出世は出来ないと思うんだ・・・。
だから出世は諦めて欲しい・・・」
(σ・∀・)σ・・・・・☆
あらあらー。意識あったのー。
この子は本っっ当に
月曜の朝っぱらからユニークなんだから。
何?ナルシスト発言?マイブームなのかしら?
あははー。面白いわねー。
おかあさんビックリして
朝ごはんのシナモントースト焦がしちゃった。あは。
( ̄ー ̄;!!!
って、
こぉらぁぁぁああっっっ!!!
「夫の出世を期待する人間なら、私は絶対
あなたとは結婚していなぁーーいっっっ!!!」
「は?」
「は?じゃなーーーいっっっ!!!客観的に
考えろ!そのセリフはどう考えてもオカシイだろぉう!!」
「だってぇ。普通の奥さんって、旦那さんの
出世の自慢とかするんでしょ?」
「( ̄□ ̄;)あなたは何年私と一緒にいるんだ?
普通の奥さんとお母さんを一緒にするのはあまりにも
普通の奥さんに失礼だろう!!
どこで入れ知恵されたかはしらんが、それは
きっと一部の奥さんだぁ!!
「白い巨塔」の世界に住む人々の発想だぁぁぁあ!!」
「ああ?そうなの(/ω\)?」
「当たり前だ!!ただしそれを普通というのなら、お母さんは
一生普通の人間にはなれない!!
むしろならない!!
夫婦はある意味運命共同体だが、実際に自分の運命を作るという作業について厳密に言うと別々だぁ!!
あなたの出世はあなたの出世。
それが私の自慢になる意味がわからない!!
お母さんにはそんな発想は全くない!!」
「・・・う・うん(・Θ・;)。」
「あなたが出世したければすればいいし、したくないなら平社員
がいい。それはあなたがきめることだ。それと私の人生や価値は
関係ない!!!」
「うん(・・。)ゞ。」
「(・∀・)それに正直言うと、出世ってどうかなぁ。
あなたにはあんまりむかなそうだから、
いいんじゃないかなぁ。ヒラ社員。
それよりも私は
あなたには気楽におおらかでいて欲しいなぁ。」
「(*゚ー゚)ゞありがとう!お母さん!気楽になったよ!
あははー!!
何だか俺、おおらかが取り柄みたいだね!!」
・°・(ノД`)・°・
「・・・あなたから、「おおらかさ」を取ったら、
実際何が残るのぉぉぉ!!」
「お母さんひどーい!!」
「うっさい!ギャルみたく泣くな!ばかたれがー!」
今日は月曜日。
お母さんね、
お洗濯しなくっちゃいけないの。
おかずも少し作りおきして、家計簿もつけたいの。
うん。
出世なんてホントどうでもいいの。
お給料は沢山あればこしたことはないけど、
なければないでやりくりするよ。
おかあさん、早く元気になって働くよ。
だから、あなたがそんなことを気にする必要はないんだよ。
うん。
外の社会はホント色々あるよね。
うん。
ホント。
でもね、
私はあなたが
毎日元気で生きてくれれば十分なんだよ。。。
今日も元気で
いってらっしゃい。
週1回、切花を買ってきてかざります。
今週もボチボチと頑張りましょうねー。
