オイラが今でも後悔してるコト。




自分の弱さと
小ささに今でも悔しくなる出来ごと。





幼稚園から中学まで一緒だった彼女





オイラゎ彼女がずっと
うっとぉしかった。




彼女と喋っただけで
その子ゎバカにされる





影でクスクスと笑いながら
彼女に沢山のイタズラをしてきた




ちっちゃい頃
世の中も人の目も
何もかも
まだ知らなかった頃




あんなに一緒に笑って
走り回っていたのに




いつの間にか
オイラゎ彼女に最低なコトばかりしてた。





彼女ゎ何も悪くない。





オイラがただ
ただ愚かな奴だっただけ。





よく
「自分の両親ゎ世間体を気にしてる」
って、ぶーたれてたけど




世間体を一番気にしてたのゎ
きっとオイラの方で





沢山




沢山




彼女を傷つけた。






成人式の前夜。





オイラゎ彼女の家に向かって
車を走らせてた。





真っ黒な服に身を包んで。




オイラを迎えてくれたのゎ




仏壇に飾られた彼女の写真。





真っ直ぐに見ることが出来なかった。




手を合わせて
しばらく拝んでいたオイラの目からゎ




ずっと涙が流れてた。





ひたすら「ごめんね。ごめんね。」
と言ってるオイラを




一緒にいた友達ゎ不思議そぅな目で見ていた。





取り戻すことの出来ない時間が





こんなにも悔しくて
自分が恥ずかしくて





後悔するなんて
思ってもみなかったょ。





つまんなぃ意地も
人の目も
世間体も





そんなん






全部くだらなぃんだよね。





だから後悔しない時間を
コレを読んでる
あなたにゎ送ってもらぃたい。




そんなお話です(^-^)