歌番組で生中継らしく見せることは「演出」です。何も悪いことではありません。つまり、問題は、この記事の内容ではなく、この記事を書いた記者の方です。

 歌番組やお笑い番組で「演出」になることを、報道番組でやると「捏造」や「偏向」になる場合があります。テレビを見てる僕たちは「歌番組やお笑い番組」と「報道番組」を区別して見ています。見ている側が「演出」と「捏造・偏向」は別物だと認識しているから、この記者が指摘している「演出」は何の問題もないのです。
 が、この記者は、問題があると感じて問題提起する記事を書いたのです。つまり、この記者の頭の中には「演出」と「捏造・偏向」の区別がないということです。又は「演出」と「捏造・偏向」の違いが分かってないのかもしれません。

 そんな感覚で居る限り、この記者は日常的に無意識に捏造や偏向した記事を垂れ流している可能性が非常に高いと思います。
 何故なら、記者が記事を書くのは読者に伝えるためですから、読者に伝わりやすいようにちょっと大袈裟に「演出」を加えことがあるでしょう。すると違いの分かってない記者は、自分では「演出」のつもりで「捏造・偏向」をやってしまうかもしれません。

 この記者が書いた記事には捏造や偏向が含まれているので、読む時に十分に注意が必要です。が、注意しようにも、この記者が匿名で記事を書いている限り注意しようもありません。
 もはや朝日新聞の記事は2ちゃんねるの書き込みと同レベルの信頼性しかない、ということになります。

-<以下引用>---

録画を生中継のように演出 日テレ「だます気なかった」

 日本テレビが11月30日夜に生放送した歌番組「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2011」で、一部出演者の歌唱シーンは2週間前に収録した映像を生放送のように演出したものだったことが、関係者の話でわかった。日テレ側は1日、事実関係について認め、番組関係者への聴取も始めた。

 番組は「嵐」の櫻井翔さんらが司会を務め、二十数組の歌手らが出演、午後7時から約3時間にわたって幕張メッセ(千葉市)から生中継された。

 関係者によると、歌手の平井堅さんと3人組「いきものがかり」の出演部分は11月17日に東京都内の日本テレビのスタジオで収録された。その際、スタッフが観覧客に「生放送の司会者から呼びかけられた設定で反応してほしい」と依頼。「口外しないように」との念押しもあったという。

 30日の放送では幕張メッセの櫻井さんが「平井堅さんは日本テレビGスタジオです。森さーん」と、17日の収録現場にいた同局の森麻季アナウンサーに呼びかけ、森アナが「はい、Gスタジオです」と応答。平井さんも「よろしくお願いします」と話し、画面左上にはパラボラアンテナのマークと「日本テレビGスタジオ」というテロップが表示され、平井さんらが別会場からの生中継で出演しているように放送された。

 同局総合広報部は、こうした演出は現場のプロデューサーらの判断で行われたと説明。「全体としては生放送で、視聴者をだますつもりはなく、楽しんでもらうために一部を事前収録したが、注意が足りなかった」としている。

 平井さんは30日夜は、大阪でコンサートを開いていた。

http://www.asahi.com/culture/update/1201/TKY201112010196.html