日々のあわ -15ページ目

日々のあわ

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毎日更新が目標です。

一人旅でモンゴルへ行って来ました。
備忘録です。
✴︎
自宅を5時半に出発。
鹿児島空港7時25分発の飛行機で羽田空港へ。
羽田空港からシャトルバスで成田空港まで移動。
11時頃成田空港到着。
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飛行機は成田14時40分発。
かなり前に着いてしまった。
待ってる間は本を読んだり、友達とLINEしたり、ドラマのロケを観察したり。
面白かったのがバックパックから出る程の長い棒(多分お遍路さん参りで使ったやつ)を持った白人カップルがいて、航空会社の人に「運んでる間に折れるかもよ」と言われていたが、荷物を預けていたこと。モンゴルでも絶対邪魔になりそうな棒だったけど。
あとは空港職員がセグウェイで移動している様は近未来でかっこよかった。
搭乗2時間前に搭乗受付開始。
列に並んでいるとモンゴル人のガタイの良さにビビる。
パスポートと予約番号の紙を渡して無事に搭乗チケットをゲット。
スーツケースのみ機内預けにした。
早々に手荷物検査を済ませ、出入国審査を受け、出発ロビーに。
出入国審査に自動化ゲートがありビックリした。
出発ロビーで約2時間暇つぶし。
とりあえず景気付けにビールを一杯。
ゆっくりしていたら急に不安が膨れ上がる。
言語が全くわからない土地、食事も合わなさそうだし、落馬したらどうしよう、日本にいない間に家族に何かあったらどうしよう。
後戻り出来ない場所まで来てしまってるから考えても仕方ないけど。
ロビーのテレビでは松居一代のニュースをやっていた。
海外の人には、この報道はどんな風に映っているのか少し気になった。
これから乗る飛行機を見る。
ゴミ出しをしていて「何で?」と思ってたら、日本便は一機だけで往復してるからだった。
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搭乗予定時刻通りに飛行機に乗り込む。
窓側の席を確保。
満席。
しばらく日本とお別れ。
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MIAT航空のロゴマークは月に馬。
すごくカッコ良くて気に入った。
海を越えて大陸に入ると地面の色が違う。
日本は緑だったけど、大陸は赤茶色。
そして当たり前だけど海がない。川も少なかった。
日本は本当に自然に恵まれているんだなと感じた。
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機内誌はモンゴル語のみ。
何が書いてあるか分からない。そして表紙のお兄さんの笑顔が素敵。イメージ通りのモンゴル人!

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機内食は魚か牛が選べた。
私はしばらく魚が食べられないから、魚をチョイス。鯖の味噌煮だった。
牛はモンゴルの焼きそばみたいなものだった。
ビールはドイツ製。
キャビンアテンダントは女性と男性。
女性はお化粧バッチリ。
男性は韓国っぽい人と田中マー君(ヤンキース)に似た人だった。田中マー君の笑顔が可愛すぎて癒された。
機内ではお隣の日本人カップルとお喋りしていた。
モンゴルの大草原をバイクでツーリングするらしく、地球の歩き方を一緒に見ながら盛り上がった。
旅慣れしてない私を優しくフォローしてくれて、本当に良い人達だった。
5時間あっというまにウランバートル・チンギスハーン空港に到着。
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国際空港なんだけど、とても小さい空港だった。
新しく空港も作ってるらしい。
荷物を受け取るところまで、お隣カップルが付いてくれて、無事にモンゴルに到着‼︎
一緒に写真を撮ってもらって、お互い旅の無事を祈り握手してバイバイした。

到着ロビーに出ると私の名前を持った可愛い女の子がいた。
彼女が最終日までガイドをしてくれる。
私以外に同じく一人旅の女の子もいた。
挨拶して車に乗り込む。
車はトヨタ プリウス。
低燃費だからモンゴルで凄く人気らしく、プリウスばかり見かけた。
長袖シャツを着ていたけど、半袖でも充分。
日差しは強いから帽子があってよかった。
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現地時間8時くらい。
ウランバートルは想像以上に都会。
モンゴル全人口の半数がウランバートルに住んでいるそう。
建設ラッシュでビルが沢山建っていた。
土地は沢山あるけれどビルが人気らしい。
街中に火力発電所が四機あり、煙をモクモク出していた。
ウランバートルは山に囲まれていて、冬場は大気汚染が深刻なんだとか。
夏は澄み切った青空が見える。
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ウランバートルから1時間くらいで大草原が広がる。
道路じゃないところを車が走っていくから面白い。しかもプリウス。
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9時くらいにツーリストキャンプに到着。
やっと日没。
同じ車に乗っていた方を降ろして、私はこのままホームステイ先に移動。
車で30分くらいでホームステイ先に到着。
すっかり辺りは真っ暗。
まずはチャイを戴く。
甘いかと思ったら塩味。
ちょうどナーダム祭でゲルの主人は留守。
女の子2人と共に過ごし、お婆ちゃんと親戚が世話をしてくれるとのこと。
ある程度説明を受け、ガイドさん達は私1人残して帰っていく。
初めてのホームステイ。しかもモンゴル。不安だらけだったけど、女の子が少し日本語が喋れたのでコミニケーションは大丈夫だった。
晩御飯はモンゴル煮込みうどん。
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こちらも味付けは塩のみ。
優しく美味しい味だった。二杯いただく。
女の子達が寝床を準備してくれて、パジャマに着替えて、しばらくお喋り。
ビックリしたのは彼女達がスマホを持っていたこと。10歳と12歳なのに!
そして電波が届くことにもビックリ。
スマホで今流行ってる歌を教えてくれたり、家族の写真見せてくれたり、地球の歩き方の言葉のページを使いながら話をしたりした。
お風呂は入れないけど、カラッとしていて、全く気にならない。
足をウェットティッシュで拭いて寝袋に入り就寝。
お土産を渡したら仏壇らしきところに置いていた。
日本と一緒だなぁ。
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女一人旅、4泊5日でモンゴルに行って来ました。
旅の備忘録です。
✴︎
持ち物は旅のしおりを参考に準備。
・パスポート
・現金(US$6000円分)
・クレジットカード
・海外旅行傷害保険→クレジットカード付帯していたので入らず
・パスポートの顔写真
・旅の日程表
・衣類(Tシャツ×6枚、タンクトップ×3枚、パンツ×3枚、スウェットパーカー×1枚、ウィンドブレーカー×1枚、アームカバー)
着古したものを極力持って行き、最終日に数枚処分。
・帽子(顎紐がついてるもの)
・サングラス
・ストール
・下着(着古したものを日数分、最終日ホテルで処分)
・運動靴(ハイカットのブーツ、スニーカーでも大丈夫)
・靴下(着古したものを日数分、最終日ホテルで処分)
・寝巻き(着古したものを2セット、最終日ホテルで処分)
・サンダル
・常備薬(頭痛薬、胃薬、便秘薬、風邪薬、虫刺され)
・日焼け止め
・化粧水
・リップクリーム
・ハンドクリーム→使わず
・古新聞紙一日分→使わず
・カメラ
・電池→使わず
・ヘッドライト
・水筒→使わず
・目覚まし時計→使わず
・歯磨きセット
・シャンプー、リンス 、ボディーソープ
・変圧器
・地球の歩き方モンゴル編
・ほぼ日手帳
・ノート
・電卓
・ウェットティッシュ×2
・ボディーシート×1
・水に流せるポケットティッシュ×3
・ハンドタオル×5枚
・タオル×1→使わず
・バスタオル×1→使わず
・スーパーのビニール袋×4
・生理用品
・マスク→使わず
・バンダナ→使わず
・飴(のど飴、コーヒー飴)→コーヒー飴は遊牧民のゲルにお邪魔した時お土産で渡した
・軍手
・ホッカイロ→使わず
・粉末ポカリ→使わず
・お茶ティーバック→使わず
・ホームステイ先へのお土産(ハンドタオル×3枚、小分けにされたサッポロポテト)
・暇つぶし用の小説
・iPod
・iPhone
・腕時計

正直、半分の量でいけた。
乾燥している地域なので服もすぐ乾くので洗って着回しても良かったな。
目覚ましもゲルから朝日が入るから自然と目覚めるからいらなかった。
日本と比べてかなりカラッとしているから、ほとんど汗もかかない。体拭く用のボディーシートもほぼ使わなかった。寝る前に足を拭くくらいだったからウェットティッシュで事足りた。
お菓子関係は多めに持って行ったら、現地の人に渡せたから良かった。
化粧品は化粧水のみ。現地では日焼け止めのみ。

荷物は機内持ち込みサイズのスーツケースとバックパック、小さい肩かけバック。
スーツケースは大きいサイズを買おうか悩んだけど、持ってるサイズでなんとか入った。
パンパンだったけどね!
ゲルで同室だった方に荷物の小ささをビックリされた。大体4泊サイズのスーツケースできてる人が多かった。
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7月スタートです。
お花屋さんのアルバイトももう少し。
昨日は欲しかった植物買いました。
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レモンマートル✳︎レモンよりレモンの匂いがします◎部屋の香りがレモン風になれば良いなぁ。

他にも欲しいのがたくさん。
ユーカリとネムの木も狙ってます…
バイト割引が利くので働いてる間に買っちゃおうかなぁ・:*+.\(( °ω° ))/.:+

そして身体のコリがすごいので欲しかったストレッチローラーを楽天で購入しました。
今回はポイントで購入。
すっかり楽天ポイントの存在を忘れてましたよw
足のむくみにも効きそう。
到着が楽しみです。

7月は家計管理をしっかりする!が最大の目標です。
そして兎に角モンゴルを楽しめたら良いなぁ。

楽しい月になりますように。
くるりのハイウエイ好きです。




無職期間の旅の予定決まりました。

小学生の時にスーホーの白い馬を読んで憧れ
専門学校の時に椎名誠の小説で憧れた

モンゴルへ行ってきます。

4泊5日、馬乗ったり、ホームステイしたり、星空みたりする予定です。

私の中で【あの世】の風景が一番近い場所がモンゴルなのです。
今後について、色々考えないといけないので
大自然に身を委ねながら、
ご先祖様と対話するイメージで
じっくり考えて決めてきます。

吉方位の時期に行けてよかった◎

そうそうモンゴルツアー人気らしくチケットがなかなか取れませんでした。
7月は大きなお祭りがあるみたい。

楽しみです。

この曲聴きながら行くんだ。




今日はエッセイ風じゃなく普通に書きます。

昨日、カウンセリング講座に参加してきました。

日常で使える考え方を教えてもらいました。

それは「ブレーンストーミング」。

人生の別れ道で悩んだ時に実用できる考え方です。

やり方は、とにかくアイディアを沢山、出し合います。

その際、注意するのがアイディアを批判しない事です。非現実的でもオッケーです。
(批判や否定されると自分の考えを言えなくなるので、否定したくても我慢です)
自由に、似た内容でも大丈夫です。

アイディアを出し切ったらスッキリし、自分以外の考えを知れます。
人は自分フィルターで物事を判断しますが、正解とは限りません。色んなアイディアがあっていいんだなと感じ、とても面白いです。

その後は吟味の時間。
吟味では否定しても大丈夫です。
「これは現実的に無理だよね」「アイディアは良いけど危ないよね」とか。
非現実的だなと思っていても、一転、良いアイディアになるかもしれません。

日常生活でも使える【ブレーンストーミング】。
私も日常で使っていこうと思います◎



福岡へ行ってきた。
目的は星野源のアリーナツアー【continue】だ。
私が星野源を好きになったのはセカンドアルバム【エピソード】が出る少し前。好きなアーティストをYouTubeで聞いていた時に自動再生の流れで星野源の「くせのうた」という曲が流れた。〝君の癖を知りたいが引かれそうで悩むのだ〟から始まる変態性を感じる歌詞なのに優しいメロディと柔男らしい声・風貌を気に入り直ぐにアルバムを探し求めた。
ワクワクしながら聞いたファーストアルバム【ばかのうた】。
一曲目は「ばらばら」である。〝世界は1つじゃない ああこのままばらばらのまま〟この歌詞を聴いた時、私以外にも同じように世間を思っている人がいるんだと嬉しくなった。それから少し悲しく、でも現実的で日常を感じる歌詞の世界観や優しい音楽性に夢中になった。しばらくして『circle』という福岡で開催される野外フェスに出演するということを知った。1人だったが直ぐにチケットを取った。野外フェスに1人参加はなかなか寂しい。だが、とにかく生で演奏を聴きたかったのだ。
今では考えられないが舞台左手の4列目くらいを陣取り出番を待った。
初めて見る星野源は小柄で華奢、正に草食男子な風貌だった。バンドスタイルではなく弾き語りでの演奏だった。大好きな『くだらないの中に』を聴いた時は何ともいえない気持ちで感動したことを覚えている。『老夫婦』など連れ合いとの日常を優しく歌ったその日から私の理想のタイプは星野源になったのは言うまでもない。
ちょうどその時期に日焼け止めのCMタイアップ『夢の外へ』が発売された。知名度も上がり精力的に次々と曲を発表していたが、3rdアルバム【stranger】が発売された頃、彼はくも膜下出血となり約二年間、活動休止となった。二度と星野源を見れないかもしれないと思ったものだ。
それからTwitterで本人からのコメントを見た時、復帰してから再発した時、そして無事に復帰した時、自分のことの様に一喜一憂したことを覚えている。
復帰後は飛ぶ鳥を落とす勢いで芸能界を駆け上がた。年々チケットはプレミアとなり、仕事も休めないので毎回ツアー参加は諦めていた。
今回のコンサートは5/21(日曜日)公演。そして仕事も辞めている時期だった。「これはいける」と嬉しくなった私はダメ元でチケットを応募した。結果は見事当選。スマートフォンの画面を見た瞬間にガッツポーズ。
それから2ヶ月後、公演4日前に電子チケットの座席を確認した。「アリーナ6列11番」もしかしたら目視で確認できるかもしれない…だが、当日まで分からない。喜んではいけないと言い聞かす。
公演日当日、誘っていた友人と高速バスで福岡へ向かった。
バスに揺られながら、でも実感は沸かない。
電子チケットは本物なのか、本当に会場に入れるのか、これは夢でないのか。iPodから流れる星野源の今までの曲を聴きながら悪い予想を繰りかえした。
バスは博多に到着、快晴だった。
パンパンに膨らんだリュックを背負い、地下鉄で博多駅から中洲川端駅へ。そこからは徒歩でマリンメッセへ向かう。
約20分、マリンメッセに到着した。長蛇の列が見える。「え?あれ星野源で並んでる?それとも何かイベントしているのかな?」心配になる私達。近づいて並んでいる人に聞いてみる。
「これは何の列ですか?」
日傘をさした女性が答えてくれた。
「グッズ買うのに並んでます。星野源の。」
驚愕する私達。並ぶのは想定したのだが予想外の人の列だった。ツアー初日の日曜日、物販はコンサートを見れない人も買えるよう12時からスタートしていたのだ。
こんなに人を集めるなんて凄い。五年前と変わってしまったなと感慨深かった。
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昼食も取っていなかったが列に並ぶ私達。
奥に見えるのがマリンメッセである。

並び初めて約1時間。無事にタオルとTシャツを購入した。物販コーナーの横には昨年の流行にもなった『恋』のPVの衣装が展示されていた。必死に人混みの中に入り写真を撮る。
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会場にはコスプレをしている人も沢山。
女子はイレブンプレイの衣装を意識してか黄色率が高かった。
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そして横には直筆サインパネル。
コンサートに来れない人も見れるわけです。サービス精神、素晴らしいですね。

コンサートまでは時間があったので着替える為にホテルに向かう。
ホテルの最寄り駅は中洲川端。近くの商店街で友人希望の長浜ラーメンを食べた。細麺に豚骨スープが美味しい。
まだチェックインの時間があったので、川沿いに面する茶屋でカキ氷を食べた。宇治金時、苺、みぞれが選べる。暑いので宇治金時550円を注文。
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ラーメン屋でのビールを我慢して食べた宇治金時。甘くて美味しかった。歌舞伎役者とも関わりが深い場所らしい。
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川沿いを歩いていると見つけた。「源」の文字

ホテルでツアーTシャツに着替えると、俄然テンションが上がってきた。
本当に会えるんだ…‼︎曲を流しながら踊る。
マリンメッセに再び向かい、入場まで長蛇の列を並んだ。下は小学生から上は50歳くらいまで客層が広く、コスプレしている若い女性も多い。アイドルのコンサートに来た気分になる。
列に並び初めて40分くらいで無事に電子チケットで入場。会場に入りモヤのかかる広い場内を見渡した。ステージに楽器が並ぶ。やっとこれが現実だと実感した。思っていたとおり舞台が近い。「近いねー!」と友人も大興奮。
隣の席は女性二人組。逃げ恥からファンになったらしく色々質問してくれた。ドラマの影響は凄い。
席に着いてから会場が暗転する。しばらくすると星野源登場。
楽器を演奏し、歌い、踊っている。
大舞台に立っているのは野外フェスでみた優男ではなく脱皮したスターだった。
彼の曲に合わせて一万二千人が手拍子を叩く様は圧巻だ。
ツアータイトル【continue】は【繋がる】という意味だ。私が昔と今の繋がりを感じたのは『くだらないの中に』の演奏が始まった時。
偶然、五年前の野外フェスと同じ位置くらいで見ていたのだ。売れっ子になった、と離れるファンも少なくないだろうが、私には昔の優男イメージの星野源も感じ取れたのだ。
変わった様で変わらない姿に安心し、またコンサートに行きたいと思った。野外フェスの時にも感じたが、彼はやはり音楽が好きで、皆んなで思い切り楽しみたいんだ。
だから私はこれからも星野源の音楽を楽しみたいと思う。彼の音楽にノリ、体を揺らしたい。

余談だが、ドラムがいつかは生で聴きたいと思っていたカースケさんだった。アレンジもかっこよくて心臓にズドンときた。ストリングスのミオさんも居て大好きな曲聞けたし、ギターの長岡さんも楽しそうだった。ベースの伊賀さんはハナレグミのLiveで地元のライブハウスで見たばかりだから不思議な感じだった。
帰りは寝不足や心地よい疲労感でボーとしてしまった。あれは夢じゃなかったのかなと思いながら、天神屋台でビールとトビウオを焼いたものを食べる。
五年で人生がガラリと変わった彼を見て思った。
彼ほど変わることは無いだろう。だけど変われるんだ。
よし、明日から頑張ろう。
2週間、短期のアルバイトをしていた。
慣れない仕事や寝る時間が遅かった為か、久しぶりの休みだった昨日は、ほぼ一日中ベットの上にいた。
天気は快晴で、窓から青空が見える。
洗濯物を干さないとなと思いつつ、寝転び右足を左足に乗せた。
冬からの名残で、もう6月だというのに私の足のすね毛は伸び放題だ。
外からの光に反射して、すね毛が白く浮かんでいた。まるで河原の雑草のようだ。
ふと異変に気付いた。髪の毛が混ざっているのか長い毛がある。ほかの毛より薄いが、一本だけ長い。
約4センチに伸びた毛を引っ張ってみる。
皮膚が引っ張られ、痛い。
「これはもしかしてすね毛?」
嬉しくなった私はもう一度引っ張ってみる。
やはり痛い。
「これはすね毛だ…。」確信に変わった。
せっかくここまで伸びたのだから、誰かに見せたい!早速友人に連絡をした。
「縁起良さそうだね。」との返信。
確かに縁起が良さそうだ。友人に見せるまで伸ばし続けることを決めた。
私のすね毛中心の生活が始まった。
毎回すね毛が切れていないか慎重に生活をする。
風呂に入れば残っているか確認をし、朝起きた時にも服ですれていないか確認をする。
すね毛が我が子のように可愛いのだ。
今日もすね毛があることを確認し、今週末に開催される人気アーティストのコンサートチケットをダウンロードした。昨今のコンサートは電子チケットなのだ。
さあ、席順はどうだ?
「アリーナ 6列目11番」
かなり良い席な気がする。

やはり長いすね毛は縁起ものかもしれない。
伸びたすね毛をなぞりながら、しばらく剃れないなと思った。
ポン酢が切れた。
いつもなら必要になるまで買わない調味料だが、今の時期はポン酢がない事は大変に困る。
大好きな新玉ねぎのサラダはポン酢で食べるし、これから沢山食べるであろうトコロテンにもポン酢は必須だ。
いつもならスーパーで定番のミツカンポン酢を買うところだが、今はアルバイトでデパートに毎日通っている。
8時間の労働とは別に休憩1時間がある。一日立ちっぱなしの足を休ませる貴重な1時間だが、私は毎日カルディとスーパーのはしごをしている。
ポン酢にも沢山の種類があり価格も様々。
高いものは600円以上するし安いものは200円代で買える。
600円以上するポン酢は非常に魅力的だが無職の身には贅沢すぎる。
しかし200円代のポン酢はミツカンポン酢な訳で。
折角だから珍しいものを買いたい、そして美味しいポン酢に出会いたい、私は連日ポン酢を探しに地下一階に通い、調味料の棚で座り込み価格・生産地を見比べ悩む。
そして今日も選べなかった…という日が続く。
これから暑くなり使用頻度は上がってくるポン酢だが、塩や醤油に比べ出番は少ない。
一人暮らし為、単純に考えても約二ヶ月は新しいものと変えられない。
美味しかったら嬉しいが、好みでない場合はツライ二ヶ月である。
たかがポン酢、されどポン酢。
買い物はいつも真剣だ。こと調味料に関しては。
3日目にしてやっと心を決めて購入。
地元鹿児島産のポン酢にした。価格も丁度良く、沢山ゴマが入って美味しそうだ。


よし今日は帰ったら新玉のサラダだと思い、帰ってからの食事を楽しみに働いた。
そんな日に限って不運が重なる。
レジ金が合わず23時近くまでミスを探す作業。そして終電は大雨のため1時間以上遅れていた。
結果、帰宅時間は2時。こんな夜中に玉葱をスライスする気は起きず、あんなに楽しみにしていたポン酢はお預け。
食べたかったものを食べれないフラストレーションや夜中特有の食欲、仕事の疲労感で暴飲暴食してしまった。
口さみしかった私は禁断の夜中ポテトチップスにも手を出してしまった。
朝起きて、袋のカロリーとおデコに出来た真新しいニキビを見て後悔する。
バナナマンのラジオ聴きながら、星野源くんの毎年恒例、日村さんの誕生日を聞いているときは何も思わなかったのに。
自戒の為にも昨日食したものを記録する。
食事時間…夜中2時から3時
食べた物…ふきの煮物、きんぴらゴボウ、ゴボウサラダ、ポテトチップス、のどごし×2
バイト先で年齢を言うと「30歳超えてるように見えません!」と20代女子達に言われ調子乗っていたんだな。
30代、脂肪は蓄える一方なのだよ。若いと思っていてもね。

話は変わってしまったが、調味料を選ぶのは楽しかった。
ポン酢は四国高知産が有名らしく沢山の種類があった。本場高知で鰹のタタキをポン酢で食べたい。あぁ…考えるだけで楽しい。
悩んだポン酢達。いつか味わいたい。





毎年5月第2週の日曜日は母の日だ。
お花屋さんで働いていると、こんなにも沢山の人達が母の日に感謝の贈り物をしていることにビックリする。
毎日色々な方がお店に来て、選んで、購入していく。普通の買い物だが【母親の為】という感情が素敵だ。
そして接客していると贈り物の背景が見えてきて面白い。
ある高校生はお財布まで出したが、少し困った顔をして「やっぱり今買うと母の日まで隠し通す自信がないので直前に買いに来ます」と言って帰っていった。
きっと母親と仲良しで、顔に出してしまうんだろうなぁ、その純粋さに胸キュンしてしまった。
他にも、ある中年夫婦は認知症の母親の為に食卓で育てられるものをと花が咲きそうなサボテンを買っていった。
認知症ということは、施設に入るまで大変な介護生活をされていたことを想像する。どうせ覚えてないと腐らず、母親が少しでも生きる活力にしてほしいと選んだのだろう。

お客さんは、それぞれ母親への感謝と愛情があり、プレゼントを貰う母親はとても幸せだろうなと思う。
5/14は全国の家族が幸福感を感じられる日。
なんで素敵な1日なんだろう。
我が家は一家離散状態で母の日は毎度スルーしている。
母から貰うのは苦しみだけなので、母親へ何かしてあげようとは思わない。
そして何かしても、帰って来る言葉にゲンナリするので極力接触を避けている。
今後も状況が変わらない限り母親へ何かすることはないと強く決めている。
ただ接客していると、自分が今後も母の日に贈り物をしない人間だと考えてしまう。
そして子供を産む気がさらさらないので、今後も母の日に子供から貰う事はないんだなぁとも思う。
なんとも寂しい人生だなぁと少し悲しくなるが、いつか誰かと結婚できたら義理の母に送るかもしれないし、誰かが送ってくれるかもしれない。
人生どうなるか分からないのだ。

悲観的になってしまったが、母親に感謝の言葉を普通に伝えられる事はすごく幸せなことなのだ。
そして全国のお母さんが5/14笑顔になる姿を想像して私は毎日仕事している。

そういえば我が母は胡蝶蘭が大好きだ。
そして父が最後に母親へ送ったプレゼントは胡蝶蘭だった。
花言葉は【あなたを愛する】。
父がどんな気持ちで送ったかは分からないが、送った時期を考えると、やっぱり父は優しくてカッコ良い人だったなぁと思う。
残念ながら母親はこの花言葉も理解していないだろうけど。

この花言葉も花屋で働かないと知ることがなかったことだ。
やはり色々知れることは楽しいなと日々過ごしている。
仕事辞める前は旅に出たかった。
できるだけ遠くへ、そして地元から離れた場所がいい。
国内なら金沢や徳島、東北がよいな。
台湾は語学留学がてら長期で行きたい。
ご当地の美味しいものを食べて文化を吸収する、そんな旅がしたかった。

しかし、仕事辞めて2週間。
旅熱が冷めてきている。
無職ってお金がかかる。
市県民税に年金、一人暮らしの費用等、一気に貧乏になった気分。
拍車をかけるように、いつでも行けると思うと行かなくても良いかなと思ってしまう。

しかし、せっかくの無職期間。
旅行に行かなきゃ勿体無い気もしてきた。
どうにか旅行熱をあげるべく図書館で借りた本。
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【世界中で迷子になって 角田光代著】

著者がひとり旅や仕事旅の体験をエッセイにしたもので、こうゆう類の本は行ったことのない街に旅行した気分に浸れることが安上がり。
図書館で借りているからタダだから尚更。
旅行熱も無事に上がり、行きたかった国がモンゴルだったことを思い出した。
昔、国語の教科書で読んだ「スーホーの白い馬」や20代の頃に好んで読んだ椎名誠の本で興味をもった国。
空と大地しかない場所で青空や天境線に沈む夕日や満天の星空をただ寝転がって眺めたい。
美味しい食事や優雅な観光には興味がない。
ただ大自然の一部になる感覚を味わいたい。
早速モンゴル行きのツアーを調べた。
成田発で18万近く。
うーん。なかなか手が出ない。