みなさん、おはようございます。
現役小学校教師と会社経営の二刀流、ルフィ先生ことつかさ先生です。
教育や子育てをハッピーに飛び出すハートをモットーに日々発信しています。
*インスタはこちら

 

今回は、私が所属する学校の校長先生が超一流の先生だと感じた出来事をシェアしたいと思いますキラキラ

このお話は、先日の校長先生の還暦祝いの会ハートでのエピソードです。

 

退職を祝うはずだった会が、制度の変更により還暦祝いに変わったことはさておき…

その日の校長先生の立ち振る舞いに驚かされました。

挨拶に留まらず、「挨拶にプラス一言添えて会話」をしている姿勢は、

超一流の先生の特徴だと感じました。

 

通常、主役は主役で終わりがちなイベントですが、

校長先生は来てくれた先生ひとりひとりに個別に挨拶を交わし、

その中にプラス一言を添えていました。

 

これは、相手を大切に思い、コミュニケーションを深めるための工夫であり、

一つ一つの言葉や行動に心がこもっていることが伝わってきました。

 

私自身、週に3回しか学校に行かない立場であり、

他の先生方との交流は限られています。

 

しかし、校長先生は私にも親しみを込めた挨拶をかけ、

私の子どものことまで気にかけてくれました。

これが、「ありがとうプラス一言」がもたらす力だと感じました。

 

そして、2次会でも校長先生の素晴らしい姿勢目が光りました。

私が早く帰ることを伝えると、

校長先生は即座に立ち上がり、

握手と共に「ルフィ先生、今日はありがとう乙女のトキメキ」と声をかけてくれました。

 

更に、外まで送ってくれるとの言葉には、驚きと感動がこみ上げました。

これこそが、感謝の気持ちと具体的な行動が一体となった、超一流の人の在り方なのだと思いました。

 

このエピソードから得られる教訓は、

感謝の気持ちだけでなく、それにプラスして相手に寄り添い、心の距離を縮めることが重要であるということ。

 

超一流の先生は、さりげない一言や行動が相手の心を掴むことを理解しており、

それが真に意味のあるコミュニケーションの基本だと感じました。

 

最後に、これを私たちが実践するための一つの方法として、

先輩の先生や管理職の方々の何気ない行動を観察し、吸収することをオススメふんわり風船星します。

感謝だけでなく、プラスαの心遣いが、子どもたちや仲間たちとの絆を深め、

豊かな教育環境を築く一助となることでしょう。

 

みなさんも、超一流の先生たちから学ぶことができる素敵なエピソードがあるかもしれませんね。

感謝の気持ちを大切にし、相手に寄り添うことで、素晴らしいコミュニケーションが築かれることでしょう。

いよいよ3月合格
年度末の書類整理や新年度準備、色々慌ただしくなってきます目
そんな時は、心も体も不安定になりがち。
そんな時だからこそ、一人で悩まないでラブラブ

いつでもつかさ先生が相談に乗ります。
お悩み相談は公式ラインから!